25匹以上のネコからサンプルを集め、即座に注意を引く8種類の高品質なネコの呼び声と翻訳を行う3種類のネコの声を搭載、録音した言葉を分析して猫語に翻訳してくれるというアプリが「人猫語翻訳機」です。スワヒリ語以外の全ての人間の言語に対応しているとのことなので、実際にアプリを使ってどれくらいネコたちとコミュニケーションが図れるのか、試してみました。

人猫語翻訳機 - Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.electricfrenchfries.htct.free

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 人猫語翻訳機

https://itunes.apple.com/jp/app/ren-mao-yu-fan-yi-ji/id464511058

ということで、まずはアプリをインストール。



インストールしたアプリを起動します。



人猫語翻訳機がマイクへのアクセスを求めてくるので「OK」をタップ。



アプリは人とネコが楽しむことを目的としているので、嫌がったり攻撃の姿勢を見せる場合は代わりに友達に仕掛けましょう。



矢印を押していくと3種のネコが画面上に現れます。ウィスカーズは頬ひげという意味で、任意の飼い猫を指す愛称。



キティパーリー



ミャオマーズ



真ん中の赤いボタンを押すと録音が開始。「こんにちは」「元気?」「その首輪すてきですね」など好きな言葉を発しましょう。



もう一度録音ボタンを押すと、録音した声が上記3種類のネコの声で翻訳されるというわけです。



また、人猫語翻訳機は翻訳しなくても即座にネコの注意を引ける8種類の高品質なネコの呼び声が含まれています。

「人猫語翻訳機」でネコの呼び声を再生してみた - YouTube

ということで、さっそくアプリを使ってみることにします。



車の下に子ネコを発見。



アプリで「こんにちは」という声を猫語に翻訳してみると……



「どこで鳴き声が?」という風にキョロキョロしだす子ネコ。



もう1匹ネコがいたようで、車の下から子ネコがテケテケと飛び出してきました。



「どこにネコがいるの?」と不思議そうに周囲をうろうろしていました。



続いて建物の隙間をすり抜けていくネコ。



板をくぐったところで「ちょっと待ってー」と猫語翻訳してみると、マンガのようにぴたっと足を止めます。



人猫語翻訳機で行きずりの猫をひきとめてみた - YouTube

こちらを振り向き、じっと様子をうかがってくるネコ。



もう1度板をくぐってこちらに身を乗り出したあと、ネコはいないと判断したのか去っていきました。



塀の上で暑さをしのいでいるネコにも「こんにちはー」



人猫語翻訳機を使ってネコに「こんにちはー」 - YouTube

もう1匹のネコも「なんだなんだ」とばかりに草陰から身を乗り出してきたのですが……



飽きたのかすぐにテローン。



次はひらかたパークどうぶつハグハグたうんでネコと触れあってみます。



ひらかたパークの入場料は1400円、どうぶつハグハグたうんは500円。



アルパカやフクロウなどの動物コーナーを進んでいって……





ネコのコーナーに到着。



ネコたちが思い思いに遊んでいます。





ということで、ネコに「最近暑いですね」と声かけ。

人猫語翻訳機でひらかたパークのネコと会話を試みる - YouTube

アプリにはスワヒリ語以外は翻訳可能とあったので、英語で「I love you」と翻訳してみました。

人猫語翻訳機で「I love you」と伝えた時のネコたちの反応 - YouTube

人慣れしているからか、隣にいた幼女に「それ、猫語じゃないんじゃない?」と言われるくらいにどうぶつハグハグたうんのネコたちからはスルーされていました。



ということで、人猫語翻訳機は「翻訳機を通してネコと会話することはできない」という結論でしたが、通りすがりのネコを呼び止めたり、少し気を引いたりすることは可能。わりとすぐに飽きられるのですが、飼い猫との関係がマンネリ化してきたときのスパイスとして使えそうです。

なお、アプリを制作したElectric French Friesによると「このアプリ制作に当たり、動物には一切の危害を加えていません」とのこと。「もしペットが苦痛や攻撃の兆候を見せたら使用を直ちに止めてください」ということで、使用の際は注意しましょう。