THE RAMPAGE・武知海青、“大人の色気”に自信「自分ってこんな表情をするんだと思った」
武知海青(THE RAMPAGE)の1st写真集『BREATH』(主婦と生活社)が、5月29日に刊行される。発売記念イベントが5月28日にHMV&BOOKS SHIBUYAで開かれ、武知がメディア向け会見に登場した。
参考:THE RAMPAGE 神谷健太「中身のあるかっこいい男になりたい」 初写真集『光と影』発売イベントで30歳の抱負を語る
THE RAMPAGEのパフォーマーとしてのみならず、DDTプロレスリング所属のプロレスラーとしても存在感を放つ武知。今作ではストイックな一面とは異なる魅力を打ち出し、「ありのままで素の自分」をテーマに撮影に臨んだ。グアムの青い海と空に包まれながら、リラックスした自然体の素顔を披露している。
写真集のタイトル『BREATH』には、呼吸を整える、リラックスするといった意味のほか、ファンにとって一息つける存在になってほしいという思いが込められている。頑張りたいときや、呼吸を整えたいときに寄り添える一冊になればという武知の願いが反映されたタイトルだ。
お気に入りはスーツを着たカット。グアムで撮影したことで、「大人の余裕が生まれた色気を出しているショット」になったと武知は自画自賛する。
「ありのままで素の自分」というテーマの通り、現地ではスマホにもほとんど触れず、自然を感じながら過ごしていたという。「客観的に見たときに、自分ってこんな表情をするんだと思ったんです。スーツを着て決めた写真の中でも、少し余裕があるような一枚に仕上がっている」と、お気に入りに選んだ理由を説明した。
最近はメンバー全員で集まる機会がなかなかなく、実際に写真集を手渡すことはできていないというが、武知を除く15人のメンバー全員には、手書きメッセージ入りで渡す予定だという。「きっと喜んでくれるような一冊だろうなと思っています」と笑顔を見せた。
武知は2024年9月、ボディ・ビジュアルブック『BULLET』(幻冬舎)を発売。その際と比べると、今回の身体づくりは「180度違う」という。前作では減量して身体を研ぎ澄ませる“戦闘モード”だったが、今作では弱さやネガティブな部分も抱えた“一人の少年”を表現。家族にしか見せないような、これまで表には出してこなかった表情も収められており、「ぜひその一面を感じ取ってもらいたい」と語った。
「今回の写真集に点数をつけるとしたら?」というお決まりの質問には、まっすぐに「100点」と回答。「ファンのみなさんは、こういう一冊を待っていてくださっているんだろうなというのを感じます」とコメントした。
最近はプロレスラーとしての印象が強いものの、昔から応援してくれているファンについては、「僕のふとした力が抜けた瞬間を好きでいてくださる方が多いので、そういった方々に喜んでいただける一冊になったと思います。そう考えると100点です」と胸を張った。
THE RAMPAGEとしてのかっこいい姿とは異なり、プロレスラーとしては流血した姿や、片目を閉じた姿、顔が押しつぶされた姿が写真に収められることも少なくない。
以前は“かっこいい写真”に喜びを感じていたという武知。しかし、今ではプロレスラーとしての姿も“ありのままの自分”だと受け止めているという。
「気取ってなくて、全力で戦っていて、自分で見ても、それさえかっこいいなって思えてきているんです。どんな一枚にもストーリーがあって、自分の生きた証がある。写真に対する考え方も変わってきていますね」パフォーマーとプロレスラー、二つの顔を行き来する中で生まれた変化を、そう明かした。
なお武知は4月に急性虫垂炎を発症し、手術と5日間の入院を経て、5月中旬のライブやイベントで復帰。5日間で体重が8kg落ちたと明かすと、報道陣からは心配の声も上がったが、「今は手術前より元気になりました」と爽やかな笑顔で答え、会場の笑いを誘っていた。
(渡辺彰浩)
