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 ◇大相撲夏場所13日目(2026年5月22日 両国国技館)

 モンゴル出身で“史上最強の新弟子”こと東三段目6枚目の旭富士(24=伊勢ケ浜部屋)が、元十両で右膝の大ケガから復帰した西三段目21枚目の三田(24=二子山部屋)を下した。

 立ち合いから突いて中に入らせなかった。相手のはたきにも動じず、最後は力強く押し出した。今場所も地力を示して7戦全勝。序ノ口デビューから無傷の21連勝とした。

 3場所連続の各段優勝が見えてきた。千秋楽の優勝決定戦では再び元十両で東三段目77枚目の木竜皇(23=立浪部屋)を迎え撃つ。

 対戦した三田は「強かったです。自分の相撲を取りきっているなと。緊張はあったけど、ケガなく終われて良かった」と淡々と振り返った。復帰場所で7番取り切って6勝。「自信になった。(来場所に向けて)下半身を強化していきたい」と力を込めた。