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ロシアベラルーシが今週大規模な核兵器の演習を行っています。視察したプーチン大統領は核兵器の使用を国を守るための手段の一つとの認識を示すなど、戦闘を続けるウクライナを強くけん制しました。

ロシアベラルーシは今月19日から3日間の日程で、核兵器の合同演習を行っています。

ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は21日、ルカシェンコ大統領と共に演習をビデオ会議で視察した上で、核兵器の使用について「国家安全保障のための最後の例外的な手段」と述べ、最終的には排除しない姿勢を示しました。

さらにロシア国防省はベラルーシ国内の施設に核弾頭を搬入する映像を公開するなど、核戦力を誇示しました。

ロシアでは最近、製油所などにウクライナによる無人機攻撃が相次いでいて、ロシアとしては核兵器による威嚇を強めることでウクライナをけん制する狙いもありそうです。