3年の時をかけ上田綺世は“エールディヴィジNo.1FW”になった 現地メディアも認める得点力「ファン・ペルシーの指導で輝き放った」
今週オランダ・エールディヴィジ最終節が行われ、フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世の得点王獲得が決まった。最終節のPCEズヴォレ戦はお休みとなったが、得点ランク2位のアヤックスFWミカ・マルセル・ゴッツとは8ゴール差もついている。上田が文句なしの得点王だ。
オランダ『Voetbal Primeur』は、上田が加入から3年でようやく真のエースになってくれたと今季の活躍ぶりを絶賛する。
「特に今季前半戦の上田は制御不能で、18ゴールを奪った。その後コンディション不良によるスランプがあったが、それを克服して25ゴールまで数字を伸ばした。近年の記録を振り返っても、上田の偉業がいかに素晴らしいか分かってくる。過去40年、エールディヴィジで25ゴール以上を挙げたフェイエノールトのFWはピエール・ファン・ホーイドンク(28ゴール)、ディルク・カイト(29ゴール)、グラツィアーノ・ペッレ(27ゴール)の3人だけだ」
オランダ国内では未だに厳しい意見もあるが、上田が今季の得点王レースを独走したのは事実。エールディヴィジでは止められないレベルのストライカーになっており、さらなるステップアップに期待がかかる。
