ストレスや緊張が続く人に多い「ピリピリ腸タイプ」におすすめの食事と生活習慣

【画像で見る】自分の腸タイプを知ろう!「4大腸タイプ診断テスト」
食生活や性格、腸内細菌のバランスによって、腸の状態は人それぞれ。今の腸活がしっくりこないなら、腸タイプが合っていない可能性があります。今回は、ストレスや緊張が続く人に多い「ピリピリ腸タイプ」におすすめの腸活をご紹介します。

教えてくれたのは▷工藤あき先生
医師。専門は内科・消化器内科。腸活×菌活を生かした美肌・エイジングケア治療に定評があり、自身も「むき卵肌ドクター」として発信。著書に『老けない人が食べているもの』(アスコム)などがある。

□基本、時間に追われている
□便秘と下痢を繰り返している
□コーヒーやエナジードリンクが欠かせない
□寝つきが悪い
■「ピリピリ腸タイプ」特徴と原因
24時間警戒モード。腸が動くヒマがない
腸はリラックスしているときに動きやすいという特性が。もしも、目の前に怖い動物がいたら空腹感も便意も忘れてしまうように、緊張すると腸の動きはストップ。つまり、仕事や家事に追われたり、ストレスや緊張が続く人に多いのがこの腸タイプです。消化・吸収が追いつかず下痢がちになったり、便秘と下痢を繰り返す人もいます。
■おすすめ腸活【食事編】

カフェインや刺激物と距離を置く
カフェインの力を借りてがんばろうとするピリピリ腸さんが多数。でも、それがリラックスの妨げに。エナジードリンクは避け、コーヒーや緑茶も一日2杯程度に。なおかつ、15時以降は控えるのがベターです。
■おすすめ腸活【生活習慣編】

深く眠ることを第一優先にする
睡眠中は副交感神経が優位に働き、腸のぜん動運動も起きやすくなります。だから睡眠の質を高めることがカギ。ベッドにスマホは持ち込まず、ストレッチや音楽でリラックス。ゆったり気分で眠りに入りましょう。
■これは避けて!目標数値をしっかり設定して毎日運動する

ピリピリ腸タイプは真面目で完璧主義の人が多く、運動もがんばり過ぎる傾向が。例えばジョギングなら、目標はタイムや距離でなく「軽く汗ばむ程度」に設定を。「緩すぎ?」と思えるぐらいがピッタリです。
* * *
腸にいいとされることを何でもやればいいというわけではなく、自分の腸に合った腸活をすることが大切です!
イラスト/しまだなな 編集協力/及川愛子
文=徳永陽子

