トッテナムが14戦未勝利で降格圏に沈む…黒星発進のデ・ゼルビ監督「1勝すればすべてが変わる」
プレミアリーグ第32節が現地時間12日に行われ、チャンピオンシップ(2部リーグ)降格圏に沈むトッテナム・ホットスパーはサンダーランドと対戦した。一進一退の攻防が続く中で迎えた61分、ノルディ・ムキエレが大胆なカットインから放ったミドルシュートがミッキー・ファン・デ・フェンの足に当たり、コースが変わってゴールイン。その後の反撃も及ばず、0−1での敗戦となった。
黒星発進となったデ・ゼルビ監督は「もっと強くならなければならない。選手たちにも同じ事を言った。状況は理解している。厳しいシーズンであり、誰もが苦しい時間を過ごしている。ただ、我々は情熱と正しい精神を持って反応しなければならない。今日の選手たちはそれを示してくれたし、その点については何も言うことはない」とコメントしつつ、次節以降の戦いに向けては次のように決意を示した。
「我々がすべきことはただ努力すること。そして私の考えを選手たちに伝えることだ。私は正直者で自分の考え、意見を素直に話している。我々は素晴らしい選手を擁しているが、今は調子が悪い。1勝を積み重ねなければならない。1勝すれば、今シーズンのすべてを変えることができるだろう。今は自分たち、そしてチームメイトのことを信じるべき時だ。プレースタイルに関しては今日よりずっと良いプレーができるようになるだろう」
残り6試合で残留圏の17位ウェストハムとは「2」ポイント差。デ・ゼルビ監督は「問題はプレースタイルではなく、メンタル面だ。1試合勝つために、全員で集中力を維持しなければならない」と強調している。

