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 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(45)が4日放送のNHK-Eテレ「スイッチインタビュー」(土曜 後9・30)に出演し、絵本作家を目指したきっかけを明かした。

 絵本作家としても活躍する西野は、2009年に初の絵本「Dr.インクの星空キネマ」を出版。脚本・監督を務めて16年に出版した「えんとつ町のプペル」は80万部突破の大ヒット。20年にはアニメ映画化された。

 現在、自身が製作総指揮・原作・脚本を務める映画「えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」が公開中と、マルチな活躍をしているが、その「ターニングポイント」は、タモリのひと言だったという。

 芸人として活躍をしていた西野だったが、フジテレビの番組に出演していた西野は、カナダのエンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の宣伝をすることが多かったという。「ちょっと待てよ。頑張って結果を出しだ先に待っていたのが、シルク・ドゥ・ソレイユの番宣か」と思い、「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「ディズニー」と自分の競争相手として見ていなかったことに気付き「それでいいんだっけ?」と思い始めた。

 そのタイミングで、「森田一義アワー 笑っていいとも! 」で共演していたタモリから呼び出され、開口一番「お前、絵を描け」と言われたことが「それがターニングポイント」となったと振り返った。

 「笑っていいとも!」では、クイズコーナーでフリップを使うことが多く、横にいたタモリを笑わせたいがために、「フリップの裏にエッチな絵を描いていた」という。呼び出されたのは、それを怒られるためだと思っていたが「お前は描けるようになるから描け」と言われたという。西野は「次の日にスケッチブックとペンを買って。きょうから僕は絵本作家なんだって」と即、独学で絵を描き始めたと語った。