マンUは今夏に5選手売却で約211億円以上を獲得へ?…ザークツィーとウガルテも退団濃厚か
マイケル・キャリック暫定監督のもとで調子を上げ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が現実的となっているマンチェスター・ユナイテッド。依然として来シーズン以降の体制は不透明だが、今夏の移籍市場ではすでに退団が発表されているブラジル代表MFカゼミーロの後釜確保に加え、アタッカーや左サイドバック(SB)の補強にも動くと見られている。
ラッシュフォードについては、バルセロナとのレンタル契約に2600万ポンド(約55億円)の買い取りオプションが付随している。バルセロナは完全移籍への移行とともに買い取りオプションの減額を希望している模様だが、マンチェスター・ユナイテッドは移籍金交渉には応じない構えだ。バルセロナへの完全移籍が破談となった場合でも、今シーズンここまで公式戦10ゴール13アシストと好成績を残していることから、他にも獲得を目指すクラブが現れると確信しているという。
また、ホイルンドのレンタル契約には、ナポリが来シーズンのCL出場権を獲得した際に発動する3800万ポンド(約80億円)の買い取り義務が付随している模様。ナポリはセリエA第30節終了時点で勝ち点「62」の3位につけており、4位コモとは「5」ポイント差、5位ユヴェントスには「8」ポイント差となっている。
マンチェスター・ユナイテッドはラッシュフォード、ホイルンド、オナナ、ウガルテ、ザークツィーの移籍によって、合計1億ポンド(約211億円)以上の売却益が得られると考えているという。
なお、すでに今シーズン限りでの退団が発表されたカゼミーロに加え、オランダ代表DFタイレル・マラシアとアストン・ヴィラへレンタル中のイングランド代表FWジェイドン・サンチョの2名も契約満了に伴い、今夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団する可能性が高いようだ。
