【気象予報士解説】寒気の影響いつまで? 年末年始の天気は?
武道キャスター
スタジオには気象予報士の平島さんです。きょうは県内で、広く雪が降りましたね。
平島気象予報士
今回は「山雪型」でしたが、午後から風が弱まったため平野部でも強く降る時間帯がありました。寒気の影響はあすまで続く見込みです。
こちらは、風と降水の予想です。このあとも冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、県内は断続的に雪が降り、山間部を中心に積雪が多くなる見込みです。
また、あすの最低気温は各地で氷点下になる予想で、路面の凍結に注意が必要です。
あさって日曜日は、次第に高気圧に覆われ、日中は晴れそうです。大掃除や買い物は、日曜がおすすめです。
武道キャスター
大掃除の話題も出ましたが、年末年始の天気が気になりますね。
平島気象予報士
詳しく見ていきましょう。
こちらは、上空1500メートル付近の寒気の様子です。30日までは強い寒気の流れ込みはありませんが低気圧や前線の影響で、雨や所によっては雪が降りそうです。
大みそかから再び寒気が入り始め、元日はマイナス9度以下になるため平野部でも再び雪が降り、積雪の可能性があります。
初日の出を見るのは難しいと思います。初詣に出かける際は雪対策をしてください。
2日は、次第に寒気は離れていきますが、 前線の影響で、雪や雨が降る見込みです。
そして、きのう、気象庁から「大雪に関する早期天候情報」が発表されました。
寒気の予想では、4日から平野部に雪を降らせるマイナス8度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
5日は月曜日で、多くの人が仕事始めとなりますが、少なくても6日朝にかけて寒気が居座る予想で、降雪量がかなり多くなる可能性があります。
武道キャスター
年末年始は、冬の富山らしい天気が続きそうですね。
平島気象予報士
ただ1週間以上先の予報は、精度が落ちますので最新の情報を確認してください。
