@AUTOCAR

写真拡大 (全2枚)

クルマ好きに嬉しい安価な6速MTモデル

プジョーは、英国で販売するコンパクトハッチバック『208』の新たなエントリーグレードを発表した。装備を簡素化し、価格を大幅に引き下げている。

【画像】コスパ最強? 日本にも導入してほしい! プジョー208スタイルの画像をみる 全4枚

この新グレードは『スタイル』と名付けられ、最高出力100psを発揮する1.2Lの3気筒ターボエンジンを搭載。6速マニュアル・トランスミッションを介して前輪を駆動する。


プジョー208スタイル    プジョー

上位モデルとの外観上の主な違いとしては、黒をアクセントとしたフロントグリルやスチールホイール(プラスチック製ホイールカバー付き)が挙げられる。

内装では、従来のファブリックと合成皮革の組み合わせではなく、オレンジのステッチが入ったブラック&グレーのファブリックシートを採用。それ以外の装備としては、他の208と同じ10インチのインフォテインメント・タッチスクリーンを搭載している。

プジョー208スタイルの英国価格は1万9995ポンド(約385万円)から。なお、これまで最も安価なグレードは2万4645ポンド(約475万円)だった。

これにより、208は英国市場において2万ポンド未満で購入可能な数少ない新車の1つとなった。同価格帯のモデルとしては、シトロエンC3(1万8305ポンド=約355万円)、ダチア・サンデロ(1万4715ポンド=約285万円)、ヴォグゾール・コルサ(1万7975ポンド=約350万円)などがある。

納車は今夏から開始される予定。また今回、208ハイブリッドの最高出力も向上している。エントリーグレードは100psから109psへ、上位モデルは136psから145psへと強化された。

さらに、電動モデル『e-208』にはV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能がオプションとして追加。51kWhバッテリー搭載車に400ポンド(約7万5000円)で設定され、装着すると車載バッテリーから外部機器への給電が可能になる。