15日、ヤフオクドームでは「マツダオールスターゲーム2016」第1戦が行われ、全セが坂本勇人、筒香嘉智、バレンティンのホームランにより、5-4で全パに勝利。試合前にはホームランダービーも開催され、大谷翔平が山田哲人と柳田悠岐に競り勝って初優勝を飾るなど球宴を盛り上げた。

するとテレビ朝日「報道ステーション」には試合後の大谷が生出演。野球解説者・稲葉篤紀氏や富川悠太キャスターの質問に答えた。

ホームランダービーを振り返って「嬉しいですね。ここしか活躍するところがないので頑張りました」と笑顔を見せた大谷は、第1戦唯一の打席となったマシソンとの対戦にもコメント。8回裏に代打で登場しサードライナーに倒れた大谷だったが、この打席では、1ボール2ストライクからの5球目で内角ギリギリのボールを見逃すと、球審は一瞬ストライクのゼスチュアを取りそうになる際どいシーンがあった。

あわや見逃し三振という場面に「僕はボールだと思って見送りました」と苦笑いを浮かべた大谷。富川キャスターから「VTRご覧になってどう思いました?」と改めて質問されると、「際どいですね。どちらとも言えないですけど」と前置きすると「見逃した瞬間に(球審と)目が合ったので、頷いてボールだぞっていう。ありがとうございますっていう感じでした」と明かした。

また、富川キャスターは”二刀流”大谷に「ピッチャーとして4番バッターから三振を取るのと、バッターとして相手のエースからホームラン打つのとどっちが嬉しいんですか?」と興味深い質問も。

大谷は「ゲームだとピッチャーの方が勝敗に関わる割合も大きいですし、抑えた時の方が嬉しいんじゃないかと思うんですけど」と答えつつ、「まだサヨナラホームランというのを打ったことがないので、それは味わってみないと分からない」と付け加えた。