中国人の頭から草が生えてきた!?・・・奇天烈すぎる髪飾りが流行、「アニメがヒント」の説も
現地では「豆芽花(ドウヤーホア=モヤシの花)」と呼ばれている。ただし、「特にモヤシ」というわけではなく、クローバーのようなもの、ぜんまいのようなもの、さらに「本場もの」とでも言うべきか、唐辛子の赤い実をあしらったものもある。
同話題を報じた地元メディアの華西都市報は、中国アニメ「喜羊羊」のシーンからヒントを得たものと紹介した。すでに100種類以上の「豆芽花」が出現。価格は3-5元(約56-94円)という。
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◆解説◆
中国で羊は「縁起のよい動物」のひとつとされてきた。「喜びが広がる」を意味する「喜洋洋(シーヤンヤン)」が、同音の「喜羊羊」に通じるなどとされている。1990年ごろにはすでに「喜羊羊」の漫画やアニメキャラクターが登場していたが、2005年にテレビ放送が始まった「喜羊羊与灰太狼(シーヤンヤンとホイタイラン)」が改めて大ヒットした。
ストーリーは羊の“男の子”である「喜羊羊」が、オオカミの「灰太狼(フイタイラン)」の悪だくみを打ち破るといったもの。日本や米国製のアニメの人気が圧倒的に高い中国で、「優秀な国産アニメ」として政府からも推奨されている。
なお、悪役の「灰太狼」の「太狼」は、中国でも日本人の名としてよく知られる「太郎」と同音だ。(編集担当:如月隼人)(写真は「豆芽花」を紹介する華西都市報の記事掲載頁キャプチャー)
