オンワードは大手アパレル。「組曲」や「23区」などのブランドを展開。
ブランド休止にともない、全70店舗とオンラインストアの営業を順次終了
百貨店内の店舗での販売苦戦に加え、新型コロナの影響で来店客数が減少
新型コロナによる販売不振などが影響し、2月期の決算で521億円の赤字に
同社が展開する中核ブランドの多くは、ほぼ百貨店内のみに出店する業態
同社はEコマースが伸びており「そこには自信を持っているはず」と識者
構造改革の一環として、国内外の2割に相当する600店舗を閉店すると明らかに
日韓関係の悪化などが理由で、近年は業績の悪い状態が続いていたという