第64回ベルリン国際映画祭の授賞式が日本時間2月16日に行われ、山田洋次監督作「小さいおうち」に出演した黒木華が、最優秀女優賞の銀熊賞を受賞した。日本人女優として4人目の受賞となり、23歳での受賞は最年少。
2月に黒木が銀熊賞を獲得すると、上層部が黒木の出演シーンを増やすと決めたそう
海外の映画祭初参加にもかかわらず黒木は、冗談を交えながら堂々とあいさつ
NHK朝ドラ「純と愛」で、主演の夏菜と同期入社のホテルウーマンを演じた黒木
黒木の受賞は日本人女性4人目の快挙で最年少記録となった
現在23歳で、京都の大学に在学中の2010年に野田秀樹氏の舞台で女優活動をスタート