頭のいい子が育つ家庭と、そうでない家庭の違いはどこにあるのか。東大生作家の西岡壱誠さんは「学園ドラマの監修を務めていたとき、子供に期待していない親の意見が気になった。過保護な姿勢では、勉強に限らず成長の芽を摘んでしまう」という――。※本稿は、西岡壱誠『学園ドラマは日本の教育をどう変えたか』(笠間書院)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/mizoula※写真はイメージです - 写真=iStock.com/mizo