名古屋大学の稲垣伸吉准教授と藤井海斗大学院生らは、足先が障害物にぶつかると転ぶ前に、足を引っ込める6脚ロボットを開発した。足先を感圧センサーで覆い、接触を検知すると脚を動かす軌道を変える。簡単な制御則で実装できる。10%の確率でしか走破できなかった高さ10センチメートルの障害物を40%の確率で走破できるようになった。ムカデ型などの多脚ロボの走行信頼性が向上する。感圧導電ゴムを接触センサーに応用