グラビアアイドルの原幹恵

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今月27歳になった原幹恵。自らを「グラビアアイドルのお局的な存在」と紹介した後「でも、悩んだ時期を乗り越えた。もう少し、頑張りたい」と心の内を明かした。

原は21日、都内にて、写真集「BLUSH accident」の発売記念イベントに出席。報道陣の取材に応じた。

前作から2年のブランクがあった。同書の仕上がりについて「集大成となりました」とアピールした。「設定したテーマは、“二面性”。日常シーンと妄想シーンに分けて撮影しました。清楚な洋服を着ている写真でも、中身を想像して欲しい」と話し、妄想をたくましくすることを勧めた。

今回の作品づくりで、集大成という言葉を口にした。そこから、自身のグラビア活動について問われると「グラビアアイドルのお局になった。(遠ざかることも)そろそろかなって、悩んだ時期もあった」と複雑な胸中を吐露した。

ただ、深刻な表情は浮かべておらず「(悩みは)乗り越えられた。30歳を過ぎても頑張っている先輩方もいるので、もう少し頑張りたい」と更なる意欲を示していた。

新潟県出身の原。インタビューでは「日本酒が好き。3合ぐらい飲みます」と話す場面も。「酔うと、笑い上戸。そして、誰も家に返したくなくなるタイプ」と明かした。また、グループになって仲良くなることが好きなようで「お店を出たときには、みんなで手をつなぎスキップしてしまう」と続けていた。

記者から「原さんと飲みにいったら、手をつなぐことができるのですね?」と投げかけられると「はい、そうです」と即答。大きく笑っていた。

今後の希望は「アクションが好き。この活動が増えていったら…」



ダイエット法は「朝晩の半身浴。継続しやすいものです」



「酔うと、笑い上戸。そして、誰も家に返したくなくなる…」



「集大成となりました」とアピール



「清楚な洋服を着ている写真でも、中身を想像して」