ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が6日、クラブの新オフィスを訪れた。3時間にわたる訪問を終え、同名誉会長は次のように話している。

「我々の歴史による感動を詰め込んだこの博物館にとても感動している。娘のバルバラに感謝しなければいけない。組織力に関して天才であることを示したね。彼女がプレーできないのが残念だ。だが、トロフィールームが小さすぎると言ったよ。今後のトロフィーのために別の部屋を用意しなければいけないとね」

「(クラレンス・)セードルフ監督? 取締役会が決める。だが、過去のことについて話すのはもうやめよう。将来を見ようじゃないか。(フィリッポ・)インザーギは勝利に飢えている。我々がミランに臨むすべてに彼は合っているんだ。ミランは勝つためにピッチへ向かうチームであり、誠実に相手と対戦し、観客を楽しませ、スペクタクルを提供するチームだよ」

「(マリオ・)バロテッリは残留するか? イエスだと思う。彼がセンターフォワードとしてのプレーを学ぶように願っているよ。私は若い、イタリア人によるミランを望んでいる。できればロンバルディア州の選手たちでね。若い選手たちに対して、我々全員が大きな希望を持っている。彼らの中には素晴らしいチャンピオンたちもいるんだ。来年は、新たなサイクルを始められるチームをつくりたい」

『Milan Channel』のインタビューで、ベルルスコーニ名誉会長は次のように続けている。

「過去30年そうだったように、我々は主役に戻らなければいけない。サイクルとサイクルの狭間という時期もあるんだ。私が直接ミランに関わり、インザーギのような偉大なチャンピオンの支えと、娘のバルバラの支えによって、以前のような素晴らしい未来を築けることを願っている。(ハキム・)マストゥール? 彼は我々の未来のシンボルとなり得る。アレックスのことはよく知っているよ。素晴らしい人物だ」