今季ブレイクしたロメロ Photo/Getty Images

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ビジャレアルは来季に向け、エスパニョール所属のDFカルロス・ロメロを戦力として迎え入れるようだ。下部組織出身の24歳は、期限付き移籍先のRCDエスパニョールで大きく成長。ラ・リーガ屈指の左サイドバックとして評価を高めている。

『MARCA』によると、ビジャレアルはロメロとの新契約締結に向けて最終調整を進めている模様。役割や立場の変化に合わせた条件見直しも行われているようだ。

ロメロは、今夏退団予定のDFアルフォンソ・ペドラサの後継者として期待されている。近年のビジャレアルを支えてきた主力の穴埋めは簡単ではないものの、クラブ内部ではロメロの成長に大きな信頼を寄せていると伝えられている。来季はDFセルジ・カルドナとともに左サイドを形成する見込みだ。

ロメロは2023-24シーズンにトップチームデビュー。当時から高いポテンシャルを示していたが、RCDエスパニョールへの武者修行でさらに評価を上げた。

2シーズンで71試合に出場し、計8ゴールを記録。特に今季は6得点を挙げるなど攻撃面でも存在感を発揮した。こうした活躍により、スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテの候補リストにも名前が挙がっていたという。

最終的にはエスパニョールの後半戦失速もありワールドカップメンバー入りには届かなかった。しかし、来季もチャンピオンズリーグを戦うビジャレアルで結果を残せば、再び代表争いへ食い込む可能性は十分にありそうだ。来季のロメロの活躍から目を離せない。