KKT熊本県民テレビ

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取り壊しの計画が浮上している、熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地にある旧三菱重工業の工場建物の歴史的価値を見直そうと、来月(6月)、市民向けの現地見学会が開かれます。

健軍駐屯地内にある「旧三菱重工業熊本航空機製作所 第一組立工場」は、太平洋戦争中に爆撃機「飛龍」が製造された歴史的建物です。防衛省が、駐屯地の強靭化などのため、建物の解体を予定しています。

見学会は6月14日午後1時からで、駐屯地側から「旧三菱工場」の変遷について説明を受けるほか、県内で戦跡保存活動をする団体が、戦時中の県内の航空機産業や健軍飛行場から出撃した特攻隊「義烈空挺隊」などについて、研究成果を報告します。

募集定員は40人で、5月13日までに「くまもと戦跡ネット」宛に往復はがきでの申込みが必要です。

くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク
https://kumamoto-senseki.net/