中国の空母が台湾海峡を通過 自衛隊護衛艦の通過に関連する動きの可能性も
台湾国防部は20日、中国の空母が台湾海峡を通過したと発表しました。中国は自衛隊の護衛艦が台湾海峡を通過したことに反発を強めていて、関連する動きの可能性があります。
台湾国防部は20日、SNSで、中国軍の空母「遼寧」が台湾海峡を通過したと明らかにしました。その際のものとみられる画像も投稿し、「状況を監視して対応した」としています。中国は、自衛隊の護衛艦が台湾海峡を通過したことを17日以降、連日批判しています。
中国軍は18日、東シナ海に関連する海域や空域でパトロールを実施した他、19日は、艦艇が鹿児島県のトカラ列島と奄美大島の間の海域を通過し、西太平洋で訓練を行いました。
空母「遼寧」の台湾海峡通過も、関連する動きの可能性があります。
台湾メディアは、「単なる航行訓練ではなく、明確な『戦略的シグナル』を帯びたもの」だとする分析を報じています。