5人揃っての公式来日は今回が初めてのNetflix実写版『ONE PIECE』メンバー


【写真(40枚)】新田真剣佑のキレイすぎる瞳

週刊少年ジャンプで絶賛連載中、累計発行部数が6億部を突破した世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。

その実写化として2023年8月から配信がスタートしたNetflixシリーズ実写版『ONE PIECE』は、84の国と地域で1位を記録!

そんな『ONE PIECE』の待望のシーズン2=“INTO THE GRAND LINE”が、3月10日(火)よりいよいよ配信開始!

主人公のモンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な冒険を描いたシーズン1に続き、シーズン2では常識を超えた海”偉大なる航路(グランドライン)”での大冒険が描かれます。

左からウソップ役のジェイコブ・ロメロ、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、モンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ナミ役のエミリー・ラッド、サンジ役のタズ・スカイラー


モンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ、サンジ役のタズ・スカイラーら“麦わらの一味”が来日!

3月5日(木)に都内にて記者会見が行われました。5人揃っての公式来日は今回が初めて。作品への熱い想いや『ONE PIECE』が生まれた日本への特別な気持ちや裏話を語ってくれました。

■来日記者会見レポート

これぞ『ONE PIECE』メンバー!オーラがあります!


司会者が『ONE PIECE』の紹介をすると待望の5人が登場!椅子への座り方もそれぞれが演じた役の雰囲気があります。

モンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイさん。彼がしゃべるだけで場が明るくなります!


イニャキ・ゴドイ:こんにちは!こんにちは。皆さん元気ですか。私たちはとても元気。ここにいることはとてもすごい!(日本語)

新田真剣佑:ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑です。本日はお集まりくださりありがとうございます。

エミリー・ラッド:皆さんこんにちは。エミリーです。この場に立つことができて大変嬉しく思っています。そして、本当に私たちが愛し、また一生懸命作った作品を皆さんに大切にしていただき、私を祝う場にまた来ることができ大変嬉しく思います。ありがとうございます。

ウソップ役のジェイコブ・ロメロさん


ジェイコブ・ロメロ:ウソップ役のジェイコブ・ロメロと申します。日本も東京も大好きで嬉しく思っております。私たちのメンバーと一緒にここにお招きいただきまして、本当にありがとうございます。

タズ・スカイラー:こんにちはー!(日本語)サンジ役のタズ・スカイラーと申します。皆様、今日はお越しくださいましてありがとうございます。

-シーズン1の大ヒットをどのように受け止めていますか?

イニャキ・ゴドイ:この『ONE PIECE』という作品が持っているテーマが、世界中の皆さんに届いた、響いたということだと思います。

また、この『ONE PIECE』という作品の特別な部分をちゃんと実写化できたというところで、長いこと『ONE PIECE』を愛していたファンの皆様にも満足していただけたのだと思いますし、また新たにワンピースのファンになってくださった方にも、『ONE PIECE』という作品を好きになっていただけたのではないかと思います。

ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑さん。日本での記者会見と言うことで率先して回答してくれました


新田真剣佑:きっと最も実写化するのが大変な作品だと思ってます。それが実現できたのは、Netflix日本のチーム、そして尾田さんのおかげです。シーズン1を公開してから、自分だけでなくここにいるメンバー全員が、どの国に行ってもそれぞれ役名で呼んでもらうことができ、とても光栄に思っています。

様々な国で役名で呼ばれることが嬉しいと話します


-シーズン2で、ご自身が演じるキャラクターについて、シーズン1より共感するところ、成長を感じたところがあればお聞かせください。

イニャキ・ゴドイ:僕自身がルフィの好きなところでもあるのですが、ルフィというキャラクターは、あまりキャラクターとして変化しないんです。でも彼の周りにいる人は彼から影響や刺激を受けていく。シーズン2のルフィも、シーズン1同様いつも通りのルフィです。ただ、今回のシーズン2に関しては、色々な島に行ったり、様々な人々と出会っていくことになります。

ルフィというのは何があってもいつも通りです。ピンチに直面したとしても、いつも通りの姿勢でいます。今後もしかしたら大きな挑戦というものに臨むことになるかもしれませんが、このシーズン2に関しては、皆さんが愛してくださっているルフィという存在です。

明るいイニャキ・ゴドイさん


新田真剣佑:シーズン1でミホークに敗れ、自分のパワー、技術、全てが及ばなかったところから始まったシーズン2、何が必要なのかということを彼なりに、私なりに考えながら成長していく姿がよく見れると思います。かなり派手にアクションや見ごたえのあることをたくさんやってますので、楽しみにしていてください。

エミリー・ラッド:ナミはシーズン1で色々な変化を遂げています。自分が選んだ人生というものを生きていなかった彼女が、ルフィや仲間と出会うことによって自由に生きることができ、また仲間と共に夢を追うことができています。

そして今回のシーズン2では、ナミの航海士としての能力、技術に関しても学ぶことがまだまだあると思います。奇想天外なことが待ち受けるグランドラインは、準備しても足りないぐらいの場所なので、臨機応変に対応していかなくてはいけないというその姿勢と、彼女がもっと学ばなくてはいけないという姿勢に私もとても共感します。

ナミ役のエミリー・ラッドさん


ジェイコブ・ロメロ:今回のシーズン2では、リトルガーデンで遭遇する2体の巨人に会うことがとても大きな出来事でした。以前のウソップにとって、“勇敢”であることは、恐れを知らない、恐れないということでした。しかし巨人との出会いを機に、その考えは変化します。恐れないということではなくて、恐れを知り、それを克服していくことがまさに“勇敢”になることを学びます。

今回このシーズン2を見ていただくと、そういう彼の姿をたくさん見ていただける機会があると思います。

タズ・スカイラー:この間ずっと自分の答えを考えてたんですけれども、全く何も思い浮かびません(笑)。他の人たちの答えがあまりにも美しかったので、それに聞き惚れていました。

サンジ役のタズ・スカイラーさん


タズ・スカイラー:サンジなんですけれども、このシーズン2では、初めて家族と呼べる仲間の中に自分自身がいるんですね。

これまでの彼にとっての家族は、暴力があったりと心が安らげる環境ではありませんでした。このシーズン2では仲間と言う家族の中で、安心してちょっとバカなことをしたりふざけることができています。

なので、特に役においては、少なくとも自分にとっては、攻撃的だったり緊張感のある彼の表情と同時に、少し見せる弱みやちょっとふざけてみたりという部分の対比をすごく大切にしました。いろんな個性が集まった仲間の中で、彼が自分の立ち位置を見つけていく、そんなシーズンになっていると思います。

-さて、そんな大冒険を続ける航海の途中で出会うのは、もふもふしていて帽子と青い鼻がトレードマークのトナカイ、トニー・トニー・チョッパーですよね。チョッパーのどんなところが好きですか?

エミリー・ラッド:そうですね、まず、とにかく可愛い、とても可愛いところがチョッパーの大好きなところです。

タズ・スカイラー:ずるいよ!僕もそれ言おうとやってたのに(笑)!

エミリー・ラッド:そして、チョッパーはトナカイですがとても共感できるキャラクターだと思います。

夢を持つということ、そして何かを得るには何かを失うということが、私たちが生きているうちにもあるかと思います。大変な状況の中でチョッパーが何を克服してきたのか、そして克服したチョッパーが、大切なものを失うことによってまた新たな家族を見つけることができた。今回描かれた彼の物語はとても素晴らしいと思います。

ちょっとした一言がウィットに富んでいて印象的でした


タズ・スカイラー:エミリーが本当に素晴らしい答えを言ってくれたので、これ以上のことは言えないんですが(笑)。もちろん、チョッパーは可愛らしいし、愛すべきキャラクターでもあるのと同時に、このグループの中で彼はちゃんとした役割と技術を持っているところも素晴らしいんです。

そして、実際に撮影でチョッパーと一緒に演じる上でですね、実は何人もの人たちがチームになってチョッパーを実現させているわけなんです。

小さいチョッパーの役をしてる俳優さんもいて、我々の相手をしてくれることにより自分たちはとても演じやすいんです。そして、チョッパーがすごく大きく変身をした時には、当然のように俳優さんが大きい着ぐるみの衣装を着て演じるわけなので、身動きが取りにくいんです。僕は彼にちょっかいを出すのが非常に好きで、一緒のシーンのところでちょっとつついてみたりして楽しんでいました(笑)。

いろんな人たちがチームになって、一丸となって、あのチョッパーを作っているんですよ。

-撮影現場、楽しそうですね。シーズン2でここに注目してほしいというポイントはどこでしょうか。

シーズン2で注目してほしいところはクジラのラブーンのお腹の中だと話します


新田真剣佑:選べないですけど…、ラブーンでいうと船が飲み込まれるラブーンの中身を本当に巨大なスケールで再現しているんです。ディテールも一流で、僕たちが想像しなくていいように実際に全て目で見れる環境を作ってもらいました。ぜひ実写のラブーンの中身を見てみてください。

本当に巨大なセットでした。1周するのに歩きで5分以上かかるんです。

撮影所に行く途中の高速道路からもラブーンが見えるんです(笑)。着く前にわかるぐらいの大きさで、入ってみてもかなりすごい迫力で、幸せだなと思いました。

ジェイコブ・ロメロ:この素晴らしい『ONE PIECE』という作品は、最高のクオリティです。芸術もセットもデザインも大道具もスペシャルエフェクトも、皆さんが一生懸命作ってくれた作品だと思います。そして、技術だけではなくて、チームメンバーの本当に心のこもった努力でこの『ONE PIECE』ができていると思います。

全ての部分で素晴らしいところがたくさんあるんですが、やはりストーリーの中に出てくるメッセージというものがやっぱり本当に素晴らしいと思います。

その素晴らしいストーリーのメッセージがあるからこそ、世界中のみなさんが繋がってくれているんだなと感じています。この作品の素晴らしい様々な要素っていうのは、『ONE PIECE』が持っているメッセージを伝えるための1つの入口なのかなという風に感じます。

『ONE PIECE』という作品が持つメッセージについて熱く語ってくれました


-シーズンを重ねる中で一緒に過ごす時間が増えて、皆さん本当に麦わらの一味だなと思うような、絆を感じるようなエピソードをお聞かせください。

新田真剣佑:私が答えましょう。シーズン1は初めましてっていうこともあって、「みんなをよく知ろうの会」とかもあり、絆も生まれました。シーズン2になってからですね、ほんとに言葉もいらない仲にまで成長しました。麦わらの一味とともに、実写も漫画と同じぐらい強い絆で結ばれたんですけども。

特にですね、エミリーがですね、何か困ったり、何かしてほしいなって思う時にですね、私のことを見てくるんですよ(笑)。

で、ぱっと目が合う、と。「わかった。俺がやるから。」と助けます。(笑)

言葉のいらない仲になったと思います(笑)。

クジラのラブーンの巨大セットは一周するののに5分もかかるのだそう!


チョッパーは「とにかく可愛い、とても可愛い」


ジェイコブ・ロメロ:お互いに全く違う出身、色々なところから私たちは集まって、そしてこの冒険の旅路に出て、そしてこの『ONE PIECE』という作品をみんなで作ってきました。

お互いに色々なことを学びながら、そしてサポートしながら、お互い夢を追いかけ、そしてお互いにインスピレーションを受けながら自分たちのそのキャラクターを演じてきました。

この本当に素晴らしい経験を、今は家族となったようなこのメンバーと一緒に、この冒険に出られたということは本当に素晴らしいことだと思っています。そして、光栄にも思ってます。

イニャキ・ゴドイ:私の友達は皆すごい!(日本語)

(会場から拍手が!)

目力がとてもすごいイニャキ・ゴドイさん


-通訳はいりませんね。

次にお気に入りの日本での過ごし方や、滞在エピソードなどがあれば教えていただけますでしょうか。

ジェイコブ・ロメロ:焼き肉(笑)!

新田真剣佑:急にジェイコブが日本に来て、焼肉に連れて行ってと(笑)。南アフリカにいても「真剣佑、焼肉食べたい。真剣佑、焼肉。」って(笑)。

本当にみんな、焼肉以外も日本のことが大好きになってくれました。それこそこういう宣伝活動はシーズン2が初めてですけど、シーズン1が配信された時にみんなが日本に来てくれて、尾田栄一郎さんの家でご飯を食べたりしました。

そうやって過ごす中でみんな日本がとても好きだと気に入ってくれたので、どんどんみんなに美味しいご飯、そして楽しいところに連れていければいいなと思ってます。

ジェイコブ・ロメロさんは新田真剣佑さんに焼き肉を食べさせてほしいとお願いするのだそう


ジェイコブ・ロメロ:日本大好き!(日本語)

エミリー・ラッド:そうですね、質問を忘れてしまったんですけれども(笑)。

このような形で皆さんにお目にかかることができてとても嬉しく思います。そして、今回のように試写会でファンの皆さんとシーズン2を共有できるということは、シーズン1ではできなかったことですので、とても嬉しく思っています。

私たちにとって日本は、本当に世界で最もお気に入りの場所ですし、とても特別です。とにかくたくさん色々な美味しいものをいただいています。

タズ・スカイラー:前回来た時はお相撲さんと戦ったんです。

残念ながらお相撲さんには負けてしまったと語るタズ・スカイラーさん


お相撲さんと戦ったタズ・スカイラーさんのエピソードに大笑いする真剣佑さん


新田真剣佑:「ちょっと真剣佑、お相撲さんと戦わない?」って誘われたんですけど、丁重にお断りしました(笑)。

タズ・スカイラー:相撲は残念ながら負けてしまいました。あとは、剣道に行ったりとか、とにかく日本に来たらご飯をいっぱい食べて過ごしています。あとは戦う場所を探しています(笑)。

-同じNetflixから配信されるWBCで、イニャキさんが始球式に挑まれるとお聞きしました。意気込みをお聞かせください。

イニャキ・ゴドイ:とにかくとても興奮、ワクワクしています。とても名誉なことです。ただ、ゴムゴムのパワーを使うかについては予算次第ということなので、様子を見ていただければと思います。(笑)。

(野球の腕前は)撮影の間に野球の練習をジェイコブとしたので心配しなくていいです。チャンピオンのようにちゃんと投げます(笑)。

撮影の合間に野球の練習をしたと言うイニャキ・ゴドイさん。自然にエミリー・ラッドさんと肩を組みます


この後ステージには酒樽が運び込まれ、特別ゲストのチョッパーが登場しました!

エミリーさんが大興奮で喜び、壇上に登れないチョッパーを男性陣が手伝います。

チョッパーの登場に大喜びするエミリーさんと壇上に上がるのを手伝う男性陣


-仲間が揃ったところで、配信を楽しみにしてる日本のファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

新たなメンバーも加わりパワーアップした『ONE PIECE』シーズン2メンバー


タズ・スカイラー:「皆さん、とにかくシーズン2すごいですよ。特にイニャキ・ゴドイさんの活躍がとにかくすごいので楽しみにしていてください。

そして、新田真剣佑さんが先ほど言っていた通り、第3話で本当にかっこいいアクションシーンがあるんです。あれを見た時、自分は彼と友達ですごく誇りに感じたし、またジェイコブからも本当に巨人とのシーンですごく勇気をもらいました。とにかくそれぞれが大活躍をしていて、本当にみんなと友人だということを心から嬉しく思います。

ジェイコブ・ロメロ:シーズン1からさらにかなりのレベルアップをしています。より新鮮で、よりクレイジーで、そしてよりワクワク感が10倍ぐらい上がってますので、皆さんに見ていただけることをとても楽しみにしています。

エミリー・ラッド:この役を得た時、自分にとって夢のようだと思ったのですが、3年経った今でも、私は夢のなかにいるようです。このように素晴らしい仲間たちと一緒にいることができ、素晴らしいファンの皆さんとまたこの作品を共有できるということも、本当に素晴らしいことだと思っています。とても幸せです。

シーズン2の意気込みを語る新田真剣佑さん


新田真剣佑:シーズン1を超えるということは本当に難しいことで、期待も寄せられるし、楽しみにしていてもらえるので、その期待に応えられるくらいのクオリティに、さらによりパワーアップしたシーズン2を皆さんにお届けできると思います。きっと満足していただけるんじゃないかなと思っています。そして、新たに加わるチョッパーの可愛さも堪能してください。

イニャキ・ゴドイ:ワンピースシーズン2にダイナソーが出ます!(日本語)

最後は5人で鏡開き。司会者の「行くぞ」の音頭で「グランドライン!」と声をそろえ、木槌を振り下ろします!

鏡は“円満”を、そして“開く”は未来を切り開くことを意味する鏡開きでシーズン2の船出を祝います!


「グランドライン!」と声をそろえ、木槌を振り下ろすメンバーたち


大きな拍手に包まれ、役者たちの熱い思いをしっかりと感じた記者会見は終了となりました。

和やかな雰囲気の中、みなさんの仲のよい様子が伝わってきました。

さらなるパワーアップを果たしたNetflix シリーズ『ONE PIECE』シーズン 2、ぜひチェックしてみてください!



Netflix シリーズ「ONE PIECE」シーズン 2:3月10日(火)世界独占配信 / ©尾田栄一郎/集英社

【文=みやしま】