この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

「ホテル代が高すぎてジョン・F・ケネディ国際空港で空港泊します・・・」と題した動画で、旅行系YouTuber・おのだ氏がニューヨークJFK空港での衝撃の空港泊体験を発信した。

おのだ氏は、成田からニューヨークに到着したものの、円安とインフレの影響で“ホテル代が爆上がり”している現在のアメリカ事情について、「フェアフィールドで58,000円、マリオットは7万円。もう勘弁してくれやって感じです」と、リアルすぎる価格感を明かす。「56,000円あればニンテンドースイッチ2も買えますよね」と嘆く姿は、多くの視聴者の共感を呼んだ。

明日のラスベガス行き早朝フライトまで12時間。「空港泊をしようかなというふうに思ってます。その分、ラスベガスでおいしいもの食べたい」と割り切るおのだ氏は、ネットの体験談を参照しつつ第4ターミナルの寝やすそうな場所を探し回る。「まさか、40手前で空港泊をするとは...初心を忘れずにやっていきたい」など、旅の原点を振り返るコメントも印象的だ。

JFKの物価も驚きの高さで、「コーラが560円、ダンキンドーナツ(Dunkin' Donuts)も1500円ででかすぎ」など、端々で驚きを隠せない。とはいえ「円高の時は円高の時で不景気だとか言ってた気がする。結局、アメリカはいつ来ても楽しい」とポジティブさも忘れない。さらに、「空港泊はできる人は強いと思います。世界旅行しやすい」と一人旅ならではの視点から助言を送った。

夜を明かした翌朝、「めっちゃ早く寝れたか。途中寒くて、たまたまダウンジャケット持ってたから布団代わりにして寝ました。寝た。いい感じ」と語るも、座って寝るのはなかなかハードだった様子。「空港はそんなに悪くない」と空港泊の実体験をポジティブに総括し、マイルで安くゲットしたアメリカン航空便でラスベガスへ移動。「体調もバッチリやんで、結果的には空港で泊まらなくてよかったかな」と笑顔。

最後は「無事、今回ですがラスベガスに到着しました。引き続き旅人として空港泊はできれば避けたいですが、機会があればやっていこうかなと思います」と今後も世界各地からリアルな旅レポートを届けることを予告し、動画を締めくくった。

チャンネル情報

旅行系YouTuberのおのだです!飛行機、海外・国内旅行の動画を投稿中!1986年生まれ。神戸出身、現在は東京を拠点に活動しています。