テスラ新型モデルYの内外装、ヤバい進化！ワンソクTubeが「正直欲しい！」と唸る「ほぼ宇宙船」な完成度とは？

2025年4月17日 18時32分

AIライター自動執筆記事

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クルマ系YouTubeチャンネル「ワンソクTube」が公開した最新動画『【ほぼ宇宙船】テスラ新型モデルYジュニパー試乗! 内装&外装の変化がヤバい! クイックシルバー良い色! 車中泊はできる? | TESLA MODEL Y LONG RANGE AWD 2025』では、発言者のワンソク氏がテスラの新型モデルY「ジュニパー」（試乗車はロングレンジAWD）の内外装を徹底レビューしている。

今回の新型モデルY（ジュニパー）は、テスラの「サイバートラック」や「サイバーキャブ」のデザイン言語を取り入れた、より未来的で「サイバー感の強いエクステリア」が特徴だ。特に、左右を貫通するヘッドライトや、空力性能を追求した「段差の少ないフラッシュサーフェス」が美しいと、ワンソク氏も高く評価している。

試乗車のボディカラーである「クイックシルバー」についても、「テスラといえば白のイメージだが、シルバーもカッコイイじゃない！」と好印象を語り、「この見た目は物欲を刺激される！」と表現するほど魅力的な仕上がりとなっている。

インテリアも大幅に進化している。センターには巨大な15.4インチディスプレイが配置され、ほとんどの操作がここに集約されている。ベゼルが薄くなったことで、より洗練された印象となっている。

内装の質感も高く、ドアトリムやアームレスト周りにはソフトパッドをふんだんに使用。ドアポケット内部は起毛仕上げとなっており、「奇抜さに目が行きがちだが、テスラは内装も抜群に良い！」と、ワンソク氏も太鼓判を押している。

さらに、遮音性の高いアコースティックガラスの採用や、モデル3ユーザーが「羨ましい」と感じるグローブボックス内のETCユニット配置など、細部まで改良が加えられている。

ユーティリティ面では、頭上まで広がるガラスルーフが「半端ない開放感」を演出。後席には新たに8インチモニターが設置され、走行中でもYouTubeなどの視聴が可能だ。ラゲッジスペースは広く、床下収納も深め。後席は4:2:4の分割可倒式で、ラゲッジ側から電動で倒すことが可能。完全にフラットになるため、「広さ的にも性能的にも、実は車中泊に向いている」とワンソク氏は指摘している。

また、EVならではのフロントトランク（フランク）も健在で、新型では水抜き用のドレンが追加された点も改良ポイントの一つだ。

加えて、テスラ独自の強みであるスーパーチャージャー網の存在も大きな魅力である。ワンソク氏は「世の中のEVはテスラか、それ以外か」と述べ、15分で約275km、30分で約400kmの充電が可能なスーパーチャージャーの全国的な普及を強調。

「設備的にEVの購入を敬遠していた人でも、テスラであれば選択肢に入れられる！」と、充電インフラの充実ぶりを高く評価している。

内外装のデザイン、質感、ユーティリティ、そして独自の充電インフラと、全方位に進化した新型モデルY。ワンソク氏も思わず「正直、欲しい！」と漏らすほどの魅力が詰まった一台となっている。

動画ではこの後、実際の試乗インプレッションも予定されており、走行性能に関する評価にも注目だ。