コンビニ各社で絶賛実施中の「店頭で一手間加える」フローズンドリンク

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蒸し暑いこの時期、コンビニの一部店舗ではスムージー、フラッペ、アイスドリンクといったフローズンドリンクが人気です。

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セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン各社のフローズンドリンクは、そのコンセプトや内容は違えど、共通するのは「冷凍ショーケースから取り出し、購入後、店頭で一手間加える」という点です。

この「一手間」のおかげで、従来のドリンクやアイス商材よりもワンランク上の味をいただけるという寸法。

一見面倒に見える「作る」プロセスも、フローズンドリンクの絶品の味を一度知ると、かえって楽しく思えてくるから不思議です。

さて、今回は2022年の夏に実施している、セブン-イレブンのスムージー、ファミリーマートのフラッペ、ローソンのフローズンパーティ(『飲めるパフェ』と称されるアイスドリンク)をそれぞれレビュー。

いただき方と合わせてご紹介しつつ、飲み比べしていきます。

【セブン-イレブン】「お店で作るグリーンスムージー」278円(税別)

■素材の味を存分に味わう絶品スムージー

まずはセブン-イレブンの「お店で作るグリーンスムージー」を店頭まで飲みに行きました。

が! この「お店で作るスムージー」シリーズ、セブン-イレブンの中でも販売実施店に限りがあるようで、お店探しにかなり苦労しました。

もし本商品目当てでお店に出向く場合は、事前にネットで調べてから行く、電話で問い合わせてから行くのが賢明です。

さて、肝心の「お店で作るグリーンスムージー」、販売実施店では複数のシリーズ商品と一緒に冷凍ショーケースにズラリ並んでいました。

さっそく購入し、まずは商品のスペックを見てみました。

<1包装あたり>

エネルギー:100kacl

たんぱく質:1.7g

脂質:0.3g

炭水化物:24.0g

糖質:21.4g

食物繊維:2.6g

食塩相当量:0.02g

フローズンドリンクにして、100kcalとカロリー低めなのが嬉しいところ。

すぐに店頭のスムージー専用マシンでスムージーを作ってみることにします。

作り方はいたって簡単ですが、大まかに以下のフローになります。

? お好みのスムージーカップを購入。

? 会計後、スムージー専用マシンの下部に設置されているセンサーで商品バーコードをスキャン。

? マシンの扉のロックが外れ、扉が開く。

? カップのフィルムを外してマシンのホルダーにセットする。

? 扉を閉め画面のスタートボタンを押すと自動で撹拌してくれる。

? 約40秒ほどで撹拌が終了。カップを取り出し、蓋をつけ、専用ストローを取り完成。

わずか数分で完成した、「お店で作るグリーンスムージー」。

撹拌前とはうってかわって、青々しいグリーンのビジュアルになりましたが、実際に口にしてみると、見た目よりもスッキリとした味わい。

ほのかな甘さが口の中に広がるのですが、砂糖などの甘さと違うフルーツ由来のフレッシュな甘さなので、飲み終わりまでスッキリと美味しくいただけました。

フレッシュジュース専門店にも負けず劣らずのこの味、販売実施店を見つけたら、是非ともいっぱい飲んでいただきたいです。

【ファミリーマート】「ストロベリーフラッペ」306円(税別)

■シリーズには8日で100万杯突破したフレーバーも!

続いて、ファミリーマートの「ストロベリーフラッペ」を、店頭まで飲みに行きました。

セブン-イレブンの「お店で作るスムージー」シリーズ、後述するローソンの「フローズンパーティ」シリーズに比べれば、販売実施店が多いものの、一部地域や店舗では置いていないお店もあるため、こちらも事前に調べてから出向くのが賢明です。

さて、冷凍ショーケースには「フラッペ」シリーズがズラリ並んでいますが、このうち「ピカチュウのパインフラッペ」は販売から8日で100万杯突破の大ヒット商品だとか。

店頭の在庫も少ないことがうかがえますが、ここでは当初の予定通り、「ストロベリーフラッペ」をチョイスし、購入しました。

まずはスペックから見ていきましょう。

<1包装あたり>

エネルギーエネルギー:161kacl

たんぱく質:1.3g

脂質:0.9g

炭水化物:38.2g

食塩相当量:0.173g

セブン-イレブンの「お店で作るグリーンスムージー」よりも、61kcal高めのようです。

本商品は、店頭のコーヒーマシンの「フラッペ」のボタンを押して作るものですが、その際、マシンからミルクが注がれながら仕組みとのこと。

これは面白そう。作り方は以下のフローになります。

? お好みのフラッペを購入。

? 会計後、パッケージの外側から氷をよく揉む。

? コーヒーマシンの「フラッペ」のボタンを押し、カップをセットする。

? コーヒーマシンがミルクを注いでくれ、完成したら取り出し、よくかき混ぜていただく。

わずか数分で完成した「ストロベリーフラッペ」。

上部からミルクが加わったことで、上部は白みがかり、いちごの果肉がある底に近づくにつれ、いかにも美味しそうなグラデーションになりました。

いただいてみると、まず感じるのがフローズンのシャキっとした口当たり。

後半でいちごの食感と酸味が追いかけてきます。

この全体の味をさらにミルキーな味わいが包んでくれるという、これまた絶品の一杯でした。

言い換えると、いちご果実をイチから潰して作った、本物の「いちごミルク」ドリンクをフローズンにしたような味で、これまた至福の味わい。

暑い夏場のクールダウンのお供に持ってこいの一杯だと思いました。

【ローソン】「フローズンパーティ ピスタチオ」315円(税別)

■凍った商品をレンチンしていただく「飲めるパフェ」

最後に、ローソンの「フローズンパーティ ピスタチオ」を店頭まで食べに行きました。

この「フローズンパーティ」シリーズ、2019年に登場して以来、「フロパ」の相性で絶大な支持を得ているフローズンドリンクで、「飲めるパフェ」という異名を持つ商品です。

一方、販売実施店はこれまた限りがあり、見つけるのに一苦労しました。

ローソン本部に問い合わせましたが、「回答まで2〜3日かかります」とのこと。

待っていられず、「フロパを探して三千里」……とはいかないまでも、数軒のローソンを巡ってやっと販売実施店を見つけました。

必ずしも「大型店舗だから置いてある」とは限らないようで、筆者は比較的小さな、駅前のお店で見つけることができました。

さて、冷凍ショーケースにズラリ並んだ「フローズンパーティ」の中から「ピスタチオ」をゲットし購入。まずはスペックを見てみました。

<1包装あたり>

エネルギー:233kacl

たんぱく質:3.6g

脂質:7.7g

炭水化物:37.6g

糖質:37.1g

食物繊維:0.5g

食塩相当量:0.3g

今回試飲した、3社のフローズンドリンクのうち、カロリーは最も高い233kcal。

アイスベースのフローズンドリンクなので、このカロリーの高さはやむなしと考えるべきでしょう。

この「フローズンパーティ」シリーズは、専用マシンやコーヒーマシンで一手間加えるわけではなく、なんとレンチンしてからいただくという仕組み。

アイスなのにレンチン!? と意外に思いましたが、店員さんは当たり前のように「温めますか?」と言ってくれます。

もちろんお願いしましたが、このレンチンは家庭の電子レンジでもできますので、持ち帰りも可能です。

わずか数分で店員さんから戻された「フローズンパーティ ピスタチオ」。

パッと見た感じでは、レンチンする前と大差ないようにも映りましたが、ストローを差してみると、中が柔らかくなっていることがわかります。

これをストローを使ってグルグル混ぜていただく仕組みです。

さっそくいただきましたが、これが実に美味しい!

基本は甘いミルクベースなのですが、そこに加わったピスタチオソースのコク、さらに粒々のピスタチオが食感のアクセントになり、やけにクセになる味わいでした。

なるほど! 噂通りフロパのクオリティの高さを実感した次第ですが、フレーバーは時期によってどんどん変わっていくようで、目当てのフレーバーが決まったら、迷わず食べておくのが◎です。

【まとめ】ひと昔前では考えられないハイクオリティさ!

■限定商品多し。気になる商品、目当ての商品を見つけたら迷わずゲットを!

今回、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのフローズンドリンクをそれぞれいただきましたが、冒頭でも触れた通り「店頭で一手間加える」プロセスのおかげで、いずれもフレッシュジュース専門店や、高級カフェにも負けず劣らずの味わいを楽しむことができました。

ひと昔前のコンビニでは考えられないほどの味わいばかりで、特にセブン-イレブンやローソンには、今後販売実施店を増やしていってほしいと願うばかりです。

本文でも触れた通り、いずれの商品も限定のものが多いので、気になる商品、目当ての商品を見つけたら迷わずにチョイスし、飲んでみてください。

いずれも身近で気軽にいただける絶品の味ばかりですよ!