別れの予兆⁉「破局寸前のカップル」の4つの共通点

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どんなに仲が良かったカップルでも、時が経てば「別れ」が訪れてしまうこともあるものです。


では、別れが訪れてしまうカップルたちには、どういった特徴が見られるのでしょうか?それを知っておけば、事前に予防することもできるでしょう。


そこで今回は、近いうちに別れそうなカップルの共通点を紹介します。

■「デート場所」がいつも一緒

「デートをする場所が、いつも同じ飲み屋さんとかになってくると、もう終わりは近いでしょうね」(27歳/歯科助手)


「デートにあれこれと工夫をしなくなったら、お互いに冷めきっちゃっている証拠ですよね」(25歳/経理)


ラブラブな頃は、ふたりで色んなところに出かけるもの。
月日が経つに連れて、そんな気持ちも薄れてきて、いつも同じ場所でデートしたり、いつも同じレストランで食事をしたりするようになってしまう…。
それではもう完全に末期状態ですね。


あと、「デートにあまりお金をかけたくないし、このお店安いから毎回ここでいいや」なんて男性が思い始めたら、もう気持ちはとっくに冷めてしまっているのかも…。

■休日が「趣味の時間」になる

「お休みの日に、私と会うよりも趣味を優先することが多くなったら、それが彼氏の本心なんでしょうね…」(27歳/飲食)


「恋人と一緒に過ごすよりも、趣味の時間が大事になってきたら、その恋は終わりを迎え始めている気がします」(30歳/IT)


優先順位の一番が「恋人」ではなくなったら、もう別れは近づいてしまっているのかも。
休日といえば、カップルたちがやっとゆっくりと会える時間。


それなのに、その時間を趣味に費やしたいと考え始めたら、一緒にいる充実感もないですよね。
お互いにそうなり始めたら、もう一緒にいる意味もあまりなくなっちゃいますよ。

■「ふたりきり」で遊ばなくなる

「いつも誰か友達を呼んで、ふたりきりで遊んだりしなくなると、恋人ではなくなっちゃいますね」(27歳/マスコミ)


「なんかグループデートみたいなのが増えてくると、ラブラブな感じでもなくなってきますね」(26歳/不動産)


デートや食事などに、常に友達を呼んだりするようになる。
これって、「ふたりきり」でいるのがちょっと苦痛に感じ始めている証拠でもありますよね。
ふたりでいられないのであれば、それはもう恋人である必要はないのかも…。


ちゃんと「ふたりきり」の時間も持つようにしないと、特別な関係ではいられなくなってしまいますよ。

■「相談」を一切しなくなる

「大事なことを相談することがなくなると、大事な人ではなくなったのかなって思います」(31歳/営業)


「彼氏を頼りにしなくなっちゃうと、もうそういう関係ではなくなっちゃったのかもって考えちゃいます」(28歳/メーカー)


何か大事な決断だったり、悩みがあったりするとき、普通はまず恋人に相談しようと思うもの。
それなのに、恋人のことが頭に浮かばなかったり、他の人に相談することが多くなったりしている場合は要注意。


あなたにとって彼がそれほど重要な人ではなくなってしまっている可能性が高いですね。
また、恋人からのアドバイスがうっとうしく感じ始めている場合も、かなり危険な状態と言えるでしょう。

■おわりに

「別れ」の予兆がわかっていれば、まだ改善するチャンスは残っています。今回紹介したような特徴が見られるようになった場合は、早急に何か手を打つようにした方がいいでしょう。


(ハウコレ編集部)