Google Playストアに13本のマルウェアが発見?56万回以上もダウンロードされたとの専門家報告
ESET所属のセキュリティ専門家Lukas Stefanko氏はTwitterにて、13本の悪意あるアプリがGoogle Playにあると主張し、インストールしないように呼びかけました。これらは合計56万回以上もダウンロードされたと述べられています。
Don't install these apps from Google Play - it's malware.
- Lukas Stefanko (@LukasStefanko) 2018年11月19日
Details:
-13 apps
-all together 560,000+ installs
-after launch, hide itself icon
-downloads additional APK and makes user install it (unavailable now)
-2 apps are #Trending
-no legitimate functionality
-reported pic.twitter.com/1WDqrCPWFo
マルウェアとされたAndroidアプリはトラックや消防車、高級車ドライブシミュレータに偽装されており、サムネイル画像には本物と同じ画像が表示されています。
App functionality demonstration pic.twitter.com/11HskeD56S
- Lukas Stefanko (@LukasStefanko) 2018年11月19日
興味深いのは、これら偽装アプリのうち2つが「トレンド(trending)」セクションに掲載されていたこと。すでに記事執筆時点ではストアから削除され、ダウンロードもできなくなっています。
膨大な本数が登録されているGoogle Playストアで、マルウェアが発見されたことは今回が初めてではありません。昨年も「Judy」と呼ばれるものが40件以上も発見され、3600万以上ものデバイスに影響を与えたとされています。
また、悪質なアドウェアを表示させる「FalseGuide」(人気ゲームのガイドアプリに隠されていたことから)が何百万ものデバイスに感染したことも報告されていました。
Googleの公式ストアだからと無条件に信頼せず、レビュー内容を確認して危険を確認するとともに、OSを最新版にアップデートしてセキュリティを確保しておきたいものです。
