マフラーやストールで、首回りにボリュームが出る秋冬。セミロングからロングヘアの人は、いつものダウンスタイルにひと手間加え、こなれ感のあるヘアアレンジに挑戦してみませんか?

超簡単! なのにおしゃれに見えるヘアアレンジをヘア&メイクアップアーティストの高松由佳さんに教えていただきました。

ずらしポイントを知っていると、ヘアアレンジがこんなにこなれる!



いつものかっちりキレイなヘアアレンジに、少しだけラフに崩したような“こなれ感” を加えたまとめ髪をご紹介。慣れれば5分で完成しますよ!

●凝ったように見えるのに超簡単!ゆるめ三つ編み+横結び


5分で簡単!こなれて見えるヘアアレンジ残した衿足の髪を三つ編みにして、結び目に巻きつけて留めた横結び。


髪そのものが十分華やかなので、ヘアアクセサリーいらずなのもうれしい!


結んだ毛束が浮くとやぼったいので、首に沿うように仕上げるのがコツです。

【つくり方】


(1) 左側の衿足の髪を半分だけ残し、それ以外の髪は左耳の下に集めて、首に沿わせてゴムでひとつに束ねる。


(2) 残した衿足の髪をややゆるめの三つ編みにしてゴムで留める。


(3) (2)の網み目の外側を少し指で引き出してたるませ、三つ編みをルーズにほぐす。


(4) (1)の毛束の結び目に(3)を巻きつけて、巻き終わりの毛先をアメピンで固定する。

●まとめ位置をずらすだけでハーフアップも鮮度UP!

ハーフアップも少しゆるめに仕上げることで、おしゃれな雰囲気に。


バレッタで固定したあと、後頭部がふんわりするように毛束を引き出すことで、サイドスタイルもよりすっきり美しくなります。


分けとった上側の髪をまとめる位置を、真ん中よりサイド寄りでやや低めにするだけでこなれた印象に。

【つくり方】


(1) こめかみより上の髪を分けとり、右サイドへ寄せながら耳の下まできつくねじる。片サイドにまとめるだけで、どのアングルからでもステキと思われるスタイルに。


(2) (1)の毛束を手で持ったまま、頭頂部と前後の3か所から毛束を少し引き出し、ざっくりしたルーズな毛流れにする。


(3) ベースの髪と(1)の毛束をはさみ、耳よりやや下の位置にバレッタを留める。


サイドの毛束がたるんでしまったら上向きに2、3回ねじって、毛流れに沿ってアメピンで固定。

イマドキのヘアアレンジは、かっちりつくらず、どこかゆとりをもたせてルーズに仕上げるのがコツ。やわらかさを感じさせるヘアアレンジに仕上げましょう。

●教えてくれた人
【高松由佳さん】

ヘア&メイクアップアーティスト。ヘアサロン勤務を経て、女性誌のメイクページなどでおなじみの山本浩未さんに師事。自身のクセ毛をすっきり見せたいと日々研究を重ねていたこともあり、ヘアアレンジのバリエーションが豊富

<撮影/奥村浩毅 モデル/小黒渚 取材・文/ESSE編集部>