「全聾の作曲家」佐村河内守氏(50)が、主要な楽曲を自分で作曲せず新垣隆氏に依頼していた問題。
入場料は千円で約90人の観客が入場、1万5千円ほどの謝礼だったという
クラシックは共作と認めたくない、佐村河内氏の名前は入れたくないと主張
当初は新垣氏を訴えるとしていた佐村河内氏だが、実入りを確保する戦略に変更
新垣氏は、一部の楽曲については主張を受け入れる意向を示した
補聴器は処方箋の必要がなく、悪質な販売手法をとる業者も存在するようだ
謝る前に髪を切っておくことや、女の武器といわれている涙を流すこと
15日のテレビ番組の取材で、代理人が名誉毀損の相談は受けていないとコメント
表立って影響はないが、今までの発注先が警戒するのではないかと懸念している
楽曲を代作していた新垣隆氏が、インタビューに応えた
「本当に自分で書いてますか?」との質問に「誰が佐村河内だよ」と突っ込んだ
スターダストレビューのボーカル・根本要が「佐村河内守氏をイジった」
ネットでは「AERA」の「アエラは騙されなかった」という記事に批判が集まっている
「やっぱり耳が聞こえてる?」という名で、「ミシャグジ」というグループが製作
「要するに、自分たちも見事にだまされました」という内容だったという
会見について「緩急のつけ方は『葬式コント』に似ている」と構成作家
新たに福島県本宮市の市民の歌「みずいろのまち」の創作過程が判明
印税について、佐村河内氏の著作権を主張するとみられる
同番組スタッフは「『本人が作曲している』と疑わなかった」という
16日、NHKは佐村河内氏問題の検証番組を放送した
以前には、ナチス幹部を拘束した英雄をでっちあげていたという