――今回のドラマは、プロデュースが岩井俊二さん、脚本が北川悦吏子さんということで、豪華ですよね。

:そうですね。「ハルフウェイ」でご一緒させてもらって、その世界観と似てるなって思って。「ハルフウェイ」は一言でまとめると、「えー、東京いくの? 行かないでよ、ヤダー」なんですよ。今回のドラマも、一言でまとめると、「女の先輩も好きになったし、その先輩の彼氏も好きになったし、やーどーしよー」みたいな。まとめると簡単なんですけど、お芝居をして、出来上がりを見てみると、本当にすごい世界観があって。たぶん深い意味が色々あると思うんですよね。たぶん、この絵もなんでスイカなのか、なんでスイカがしかも2個なのかとか。言葉にすると簡単なストーリーなんですけど、すごく難しいところがスパイスで入ってるのが魅力なんじゃないですかね。

――そのあたりをどう気をつけて演じましたか?

:最初は普通に台本を読んで、桐子が普通の女の子に思えました。普通のドジな女の子って男の子から好かれません? なんか守ってあげたいみたいな。だけど、当日に監督から「オッサンっぽくして」って言われました。水田(石黒英雄)と車を運転する時も、監督から「ちょっと仲さんっぽくオッサンみたいにして」と言われて、ちょっと余計なお世話だとは思ったんですけど(笑)。「あーわかりました」って言って、当日になんでだろうなって思ったら、あっそういうことだったんだって。オッサンぽくっていうか、しゃべり方とかも普通に「まじ、ダルいんすよ」みたいな(笑)。

――じゃあ、今回は素に近い?

:声のトーンとか、出し方はそうですね。

――でも、桐子には似てないんですよね?

:そうですね。こんなに複雑な心境にはならないですね。自分からは好きにならないんですよ。

――やはり、好きにさせる方ですか?

:させる方っていうか、めったに好きになる人はいないです。尊敬できる人しか好きになりたくないんで。だから、あゆは好きだし。なんかプラスになるものがあるかなって人が好きです。

――20歳の課題としては、そんな相手に出会うこと?

:そうですね。できるかな(笑)。

――役の上では水田先輩に憧れている感じですが、仲さん自身は、洋平と水田だったらどちらを選びますか?

:洋平ですね。思ってくれるのならば(笑)。

――20歳になったら、やりたいことは?

:やっぱ、車の免許とりたーい。旅行って、仕事とか家族でしか行けなかったので、友達と行くことにすごく憧れています。めっちゃ、世界が違うでしょうねー。仕事とプライベートって別じゃないですか。仕事だとすごく気を張ってるから、できるだけ行きたくないんですよ、地方とか。なるべく家に帰りたいタイプなんですよ。あと、準備がめんどくさい(笑)。

――最後に、これからドラマを見る皆さんにメッセージをお願いします。

:普通の夏の青春ドラマっていう、本当に一言でいうと簡単なんですけど、その中にキラキラしたものがいっぱいあるし、見つかるので、皆さんのキラキラをこのドラマで感じて欲しいです。配信されるのは冬ですが(笑)。夏の思い出を振り返って、キュンキュンして温まってください。

■作品情報
「恋ばな−スイカと絆創膏−」
配信開始:11月2日〜12月28日 毎週月曜日、約5分間ドラマ配信(9回配信)
出演:仲里依紗、石黒英雄、安藤サクラ、郭智博ほか
監督:萩生田宏治(映画「コドモのコドモ」)
主題歌:flumpool「見つめていたい」

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