レアル以来のCL連覇達成…PSG指揮官が誇る「ハイレベルな決勝戦だった」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)連覇を達成した喜びを語った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 CL決勝が30日に行われ、PSGはアーセナルと対戦。6分にカイ・ハヴァーツに先制点を許したものの、65分にウスマン・デンベレがPKを決めて追いつくと、1−1のまま90分が終了。延長戦でも決着はつかなかったものの、PK戦を4−3で制して2連覇を達成した。

 この結果、PSGは1992−93シーズンのCL発足以来、連覇を達成した2クラブ目に。なお、レアル・マドリードは2015−16、2016−17、2017−18シーズンにかけて3連覇を達成している。

 また、データサイト『OPTA』によると、これが3度目のCL制覇となったエンリケ監督は、ヨーロピアン・カップ(CLの前身大会)/CLで5度の優勝を飾っているカルロ・アンチェロッティ監督に続く優勝回数になったほか、CLで50試合以上の指揮を執った中で史上最高勝率(63.3%)を誇っていることが伝えられている。

 試合後、エンリケ監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「私たちが優勝に値していると思う。今日は両チームとも勝利に値する試合だったかもしれないけど、今シーズンを通しての私たちのプレーぶりを見れば、チャンピオンズリーグ優勝にふさわしいと思う。非常に満足しているし、来年もここにいられるように努力する」と誇りながら、次のように試合を振り返った。

「試合は彼らにとって最高の形で始まった。その後、彼らは守備の仕方をよく知っている。非常に厳しい試合だった。私たちは多くの選手がボールの後ろに下がっているところに攻撃するのに慣れているけど、彼らはフィジカルが強く、非常にタフだった」

「特に開始10分で失点した後、最も手強い相手の一つとのハイレベルな決勝戦だったと思う。彼らのプランは完璧で、私たちは窮地に立たされたからね。後半は良くなったけど、アーセナルとの対戦で、低いブロック、フィジカルの強さ、そして優れた守備陣を相手に私たちが成し遂げたことは決して容易なことではない」

「PK戦は冷静な気持ちで臨みたかった。厳しい試合だった。ヨーロッパで最もセットプレーが強いチームを相手にしていたが、試合を支配できたと思う。トロフィー、2度目のチャンピオンズリーグ優勝には値した。この2連覇は信じられない。本当に難しいことだが、サポーターとクラブを支えてくれるすべての人を誇りに思う。とても嬉しい。さあ、祝杯を挙げよう」


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