KRY山口放送

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菅原道真公は、九州に左遷される途中に防府に立ち寄った際、人々に厚くもてなされ、その感謝の気持ちとして家宝である純金のアユ12匹を周防国分寺に託したとされています。

金鮎祭は、アユを奉納して道真公をしのびその年の漁の安全や豊漁を祈願します。

きょう奉納された12匹のアユは、特別な許可を得て、アユ漁の解禁前のきのう、佐波川で釣り上げたものです。

佐波川漁協によりますと3月下旬には10センチ程度だったアユがきのうの段階では18センチほどに成長していてことしのアユ漁では、例年より大きいアユが期待できるということです。

(佐波川漁業協同組合 板垣幸男組合長)
「結構大きいのがかかってくれて皆さんよろこんでいただければ。事故の無いように楽しんでいただけたら」

佐波川漁協ではアユ漁の解禁を前に先月から今月21日にかけ2.1トンのアユを放流します。

21日には徳地で地元の園児らによるアユの放流も行われるということです。