JRT四国放送

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県の事業に対する包括外部監査の結果が発表され、県が実施している人材確保支援事業が「利用者に届いていない」との指摘がありました。

「包括外部監査」は、弁護士や公認会計士ら外部の専門家が毎年、県の事業に対し行っています。

今回は、2024年度に行った県の人材確保支援事業、68事業を対象に行われました。

監査の結果、改善を求める「指摘」は6件で、このうち県が徳島市に開設している就職支援窓口「とくしまジョブステーション」については、利用者が極めて少なく役割を果たせていないと指摘。

事業内容の再考とあわせ、周知方法の根本的な見直しが必要としています。

このほか、改善の検討を求める「意見」は89件ありました。

監査の担当者は「県の人材確保策は理解しやすい形で周知されているとは言い難い」として、利用者目線に立った対策を求めています。