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JR西日本がおととし閉鎖した石川県白山市の金沢総合車両所跡地で有害物質が検出された問題。白山市の田村敏和市長が27日、JR西日本の金沢支社長と面会し、安全対策の徹底を要請しました。

白山市・田村 敏和 市長:
「土壌汚染対策法等の法令を遵守していただいて、適切に対策いただきますよう、合わせてお願いいたします」

石川県白山市の田村市長は、土壌汚染への対策などを求める文書を、JR西日本金沢支社の石原利信支社長に手渡しました。

JR西日本は2月、車両所跡地の地下水から国の基準の約2・9倍の「テトラクロロエチレン」が検出されたと公表しました。

田村市長の要請に対し、石原支社長は「石川県や白山市の指導を仰ぎながらしっかり対応していく」などと述べました。

また、この日は、田村市長が白山市の検討委員会がまとめた、約13万平方メートルに及ぶ跡地の活用策を説明しました。

活用策では、マンションや商業施設の誘致、子育て支援施設の整備などを提言していて、石原支社長は「われわれの力だけで全てを整備するのは限界があり、官民連携して進めたい」などと応じました。