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YouTubeチャンネル「著者が語る」が動画「【田代まさしが語る】絶望しているあなたに伝えたいこと」を公開。ミュージシャンでタレントの田代まさし氏が、自身の著書『こころの処方箋』について語った。過去に複数回逮捕された経験を持つ田代氏は、薬物依存という病気と闘う中で、周囲の人々からかけられた言葉が大きな支えになったと明かした。

田代氏は本書を執筆した経緯について、何度も過ちを繰り返し、薬物依存症から「いつになったら回復できるんだろう」と思い悩んでいた時期に遡ると語った。最後の収監中、刑務所内の図書で世界の偉人たちの名言集を読んだことをきっかけに、自身がこれまで多くの人々から勇気づけられる言葉をもらってきたことを思い出し、ノートに書き留め始めたという。「それを本にすることでまた自分の立ち直るきっかけにできないかな」と考えたことが、書籍化の始まりだった。

特に心の支えになった言葉として、小学校の同級生で現在は脳外科医として活躍する友人からの言葉を挙げた。事件後、同窓会に行くことをためらっていた田代氏に対し、友人は「何言ってんだよ。お前が何回捕まろうが、同級生には変わんねえから」と声をかけたという。田代氏はその言葉に「すごいほっとした」と当時の心境を振り返った。また、その友人から薬物依存は「脳が覚えちゃってるから治んないんだよ」と、病気としての側面を教えられたことも大きかったと語った。

さらに、故・志村けん氏との出会いにも言及。あるライブハウスで偶然シャネルズのステージを見ていた志村氏から声をかけられ、「人のネタを使ってると高くつくぞ」と言われつつも、蝶ネクタイを使ったパフォーマンスを「ものすごくおしゃれで素晴らしい」と褒められたエピソードを披露。その後、志村氏の番組に出演するようになった田代氏は、本番で100%の力を出そうと気負っていた際に「70%ぐらいの力でやってみな。肩の力が抜けて、100%以上の力が出ることがあるから」とアドバイスされたという。その言葉通り、リラックスすることで周囲が見え、より良いパフォーマンスができた経験を明かした。

本書は、田代氏が絶望の中で出会った数々の「処方箋」のような言葉を集めたものだ。田代氏は、人が挫折する一番の原因は「孤独だったり孤立すること」だと指摘。自身が多くの人々の言葉によって立ち直るきっかけを得たように、この本が誰かにとっての支えになることを願っている。

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ビデオジャーナリスト 長野光と関瑶子のYouTubeチャンネルです。世の中のことをもっと知るために、新刊の興味深い本を読み、本の著者にインタビューさせていただき、インタビュークリップを公開しています。インタビュー実施、動画の作成は、書籍のご著者及び出版社からの承諾を受けております。