「Numbers to know」では、Digiday Japan編集部が今週(10月16日(木)〜10月22日(水))注目した数字をご紹介します。

8割

ピュブリシス、広告費の8割をAI主導で運用

ピュブリシス・グループは、同社のメディア事業における広告費の8割がAI主導の業務から生み出されていると発表した。AIがメディア計画から効果測定までを支えることで、クリエイティブ部門の純収益比率は20%から25%へ上昇。AI投資が同社の利益率改善と事業構成の再編を牽引していることを示した(digiday.jp)。

5000社

ファクティバ、AIライセンスで中小出版社5000社と提携

ダウ・ジョーンズ傘下のファクティバは、AIライセンス付きコンテンツマーケットプレイスを通じ、約5000社の出版社と契約を結んでいると発表した。企業向けのRAG(リトリーバル拡張生成)活用が進むなか、利用量に応じて中小出版社にロイヤルティを還元する仕組みを構築中だ。AIライセンス交渉の新たな担い手として、信頼性の高い専門コンテンツをB2B市場に提供する体制を整えている(digiday.jp)。

200%増

リッジ、YouTube広告費を前年比200%増加

財布とアクセサリーブランドのリッジは、2025年にYouTubeへの広告支出を前年比200%増やしたと発表した。9月にはメタへの支出を上回る週もあり、CMOのコナー・マクドナルド氏は「YouTubeは2025年の最優先チャネル」と位置づける。テック系クリエイターのマーカス・ブラウンリー氏をチーフクリエイティブパートナーに迎え、ブランドストーリーテリングを軸にYouTubeでの露出を強化している(digiday.jp)。編集部