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日野の不正受け

トヨタは、小型トラック「ダイナ2t積系(カーゴ、ダンプ)」の出荷を一時停止すると発表した。

【画像】トヨタ・ダイナ【画像】 全4枚

日野に対する国土交通省の立ち入り検査において、これまでに公表済みの不正行為に加えて、エンジンの排出ガス認証申請に関わる不正行為が新たに判明したための措置。


トヨタ・ダイナ    トヨタ

今回日野にて判明した不正行為は、4Lディーゼルエンジン「N04C(HC-SCRシステム搭載)」も対象となり、このエンジンは、日野からのトヨタへOEM供給されている(ダイナなど)。不正行為判明のため、該当のダイナのOEM供給元の日野において出荷が停止された。

トヨタの豊田社長は、日野の不正が追加で判明したことに関し「日野が、新たな不正の発覚により、ステークホルダーの皆さまの期待や信頼を、再度、大きく損なう事態に至ったことは、同社の親会社としても、株主としても、極めて残念に思います」

「長期間にわたりエンジン認証における不正を続けてきた日野は、ステークホルダーの皆さまに認めていただけるのか問われている状況にあると思います。この認識のもと、日野がステークホルダーの皆さまの信頼に足る企業として生まれ変われるのか注視し、見守ってまいりたいと思います」とコメントした。