シャネル、豪華客船クルーズは新解釈のマリンルックがドレスコード【2018-19年クルーズ】
シャネル(CHANEL)が5月3日、パリのグラン・パレにて2018-19年クルーズコレクションを発表した。
会場にはクルーズ船のターミナルが再現され、ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)のヴィラの名前にちなんだ客船「ラ パウザ(La Pausa)」号が登場。ベレー帽を被ったモデルたちが、太陽をたっぷり浴びた眩いカラーの“シャネル流マリンルック”を纏ってランウェイに現れると、会場全体がクルーズを楽しむように、明るく爽やかなムードに包まれた。
後半は、パステルピンクのツイードジャケットやマルチボーダーニット、フェザーが仕込まれたPVC素材のボーダードレス、グラフィカルなシフォンドレスやラッフルドレスなど、色も素材も賑やかに。クルーズ船やサメの牙、波、船窓のモチーフ、太陽の光が水に反射してきらめく様子を想起させる刺繍など、海の要素がふんだんに散りばめられたルックが続く。さらに、フィッシュネットのイブニングドレスやスカート、スパンコールで表現したボーダースタイルなど、セーラーのスピリットを新たに解釈したルックも多く提案された。
子供のパーティースタイルのようなストラップシューズは、コレクションのメインカラーである白のタイツと合わせてクリーン&ピュアに。アクセサリーは、「BOY CHANEL」から縦長フォルムの新デザインが登場した他、救命ブイの中にマルチカラーのカメリアがデザインされたクラッチバッグや、ロープがディテールに施されたメッシュバッグ、ラウンド型のサングラス、ボーダーのフィンガーレスグローブやクロシェットなど、コレクションのテーマを体現した個性的なアイテムに彩られていた。

