センスよく居心地のいい部屋にする!カラーコーディネートの極意

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ようやく長い冬が終わりに近づき、春に向けて気分が高まってきているのでは? 春といえば、生活がマンネリ化している人にとって心機一転のチャンス。まずは、自分が暮らす空間からチェンジしてみては。ファッションやインテリアのコンサルティングをしている七江亜紀さんは、「色を意識した部屋づくり」を提案している。

「自分が暮らす部屋は1日がスタートする場所であり、終わる場所でもあります。今日も1日がんばろうと思ったり、帰ってきてゆっくり休んだりするためには、自分が好きな色に囲まれて過ごすのがおすすめです」(七江亜紀さん)

ただし、やみくもに好きな色だけを採り入れると、センスがイマイチな部屋になるだけではなく、逆に居心地が悪くなってしまうことも。そこで、七江さんにインテリアにおけるカラーコーディネートの基本ルールを教えてもらった。

◎基調となる色を決める
白、ベージュ、ブラウン、木目調など、部屋の基調となる色を決めよう。基調となる色は、ベーシックなカラーにしておくと、失敗がない。大きめの家具など、面積が広い部分に採り入れて。

◎アクセントカラーを決める
基調となる色に加えて、アクセントカラーを2色ほど選んで。部屋を1色で統一してしまうのも、居心地が悪くなりがちに。たとえ自分はよくても、部屋を訪れた人にとって居心地の悪い空間になってしまう。逆に色を多く使いすぎると、組み合わせが難しくなるので要注意。

◎部屋のイメージを決める
どのカラーを採り入れればいいのかわからないという人は、北欧系、エスニック系、南仏系など、部屋のイメージを決めてみよう。そして、そのイメージをコンセプトにしているインテリアショップに行ってみて。すると、クッションカバーなど小物類によく採り入れられている色があるはずなので、そうした色を自分の部屋のアクセントカラーに。

「センスのいい空間で過ごしていると、感性が磨かれるもの。単に好きな色を採り入れるだけではなく、ぜひセンスアップもめざしてみて。そのためには、海外のインテリア雑誌を見たり、絵画を観に行ったりして色の使い方を参考にするのがおすすめです」(同)

この春から新生活を始める人も、心機一転したい人も、色を意識した部屋づくりをぜひ実践してみて!



七江亜紀
トータルカラーコンサルタント。「色のひと(R)」として活躍。働く女性たちを中心に色を軸としたコーディネートの提案やコンサルティングを行う。著書に『働く女性のための色とスタイル教室』(講談社)など。

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