【ハチワレ副社長が休んだら崩壊】 累計70万再生!ビジネスのプロが考えた「株式会社ちいかわ」の理想の経営組織図がリアルで完璧すぎる
かわいいキャラクターが登場する『ちいかわ』ですが、いっぽうでは “現実社会の縮図” ともいわれています。
労働しなくちゃ生きていけないし、能力主義でもあるため経済格差もある。試験を受けなければ賃金は上がらず、ただそこらへんを歩いているだけで厄介な敵(※討伐対象)に襲われることもあるのです。
そんな世界で生きるちいかわのキャラクターで “理想の経営組織図” をつくるとしたら……さてどうなる!?
【もしもちいかわが「会社」だったら】
ちいかわに登場するキャラクターにはそれぞれ「個性」があります。
たとえばちいかわは、感受性が強くて(すぐ泣いちゃう)友だち想い。ハチワレは、心やさしくコミュ力も最強。うさぎは、能力が高いけれど自由すぎるところもある──。
もしもちいかわが「会社」だったなら、そうした個性を生かした役職につくのかもしれません。YouTubeの人気番組『人財版 令和の虎』で活躍する投資家・榊󠄀原清一さんが「ちいかわ版・理想の適材適所組織」を考案してくれましたよ〜!
■代表取締役社長(CEO):ラッコさん
組織のトップに不可欠な、実力に裏打ちされた「象徴」としてのカリスマ性がある。「上位ランカー」として全住民の尊敬と憧れを集める存在でありながら、後進を厳しく温かく指導するリーダーシップもあり、社長として申し分ない存在。
■最高執行責任者(COO):ハチワレ
ビジョンを具体的な実務へ落とし込む目標設定・実行支援のプロであり、組織内外を繋ぐ「翻訳者」。言葉の少ないメンバーの意図を汲み取り言語化する卓越したコミュニケーション能力がある。社長の掲げる目標を現場が理解できるレベルまで咀嚼し実行に移す、実務の要。
■営業本部長(CSO):シーサーちゃん
ラーメン屋「郎」での高い接客スキルに加え、「スーパーアルバイター」という高難度資格を取得し、お酒の資格まで勉強する圧倒的な学習意欲を兼ね備えている。叩き上げ型セールスとして、組織に売上をもたらす存在。
■経理・財務部長(CFO):カニちゃん
古本屋の運営(仕入れ・販売・在庫管理)を1人ですべてこなす商売人ということもあり、資金の循環を深く理解しているうえ、面倒見の良さもある。資金管理能力と人間性を兼ね備えた「組織のお金を守る最後の砦」。
■技術・開発部長(CTO):ポシェットの鎧さん
独自の技術力(クリエイティビティ)で他社との差別化を図る技術責任者。市場(ちいかわたち)に熱狂的に受け入れられるプロダクト開発力を持つ。組織の競争力の源泉。
■人事・総務部長(CHRO):ちいかわ
組織のチームワークとメンタルヘルスケアを担う潤滑油。非常に感受性が高いため、社員の孤独や不満を早期に察知し、多種多様な個性が集まる職場のチームワークを守る存在として最適。
■監査役:くりまんじゅうさん
コンプライアンスの遵守と、組織のルールを正しく運用するための監視役。難関資格「お酒の資格」の保持者であり、自らもルールを遵守する立場。不適切な行動を見逃さない芯の強さがある。
……めっちゃ真面目に考えられているというか、すごく「わかる」というか。私はちいかわの古参ファンですが、まさしくそれぞれの能力にぴったりハマる「適材適所」な人選だと思います!
自由すぎるうさぎと協調性のないモモンガだけ、ハブられているところにもじわじわくるな……。まァ、このふたりはどう考えても組織向けじゃないもんね(笑)。
【TikTokを中心に「深い」とバズリ中】
「ちいかわ版・理想の適材適所組織」を考案した榊󠄀原さんは、ビジネス・採用市場のプロフェッショナル。榊原さんいわく、この組織は理想的であるいっぽう、重大なリスクもあるといいます。
「社長は寡黙、経理は無言、人事は『ワッ……』『アッ……』、監査役は『ハァーッ』。会議室で行われている議論の内容を、ハチワレ副社長(COO)以外の誰も翻訳できないため、ハチワレ副社長が1日不在になれば、組織全体が機能停止に陥る構造である」
た、たしかに。それにハチワレは、翻訳だけでなく「〜ってコト?」と話をまとめるのも上手なので、いないと大変なことになりそう(笑)。
リアルな組織マネジメントの落とし穴を突いた考察は、経営者や人事担当者のあいだでも評判を呼び、「深い」「リアルすぎる」とバズっているようです。TikTokに動画があるのでさっそくチェックしてみて!
参照元:TikTok、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

