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政府がホルムズ海峡を経由しない原油の調達をすすめる中、中央アジアのアゼルバイジャン産の原油が初めて日本に到着しました。

アゼルバイジャン産の原油を積んだタンカーはさきほど正午ごろ、神奈川県横浜市の根岸製油所に到着しました。

石油元売り大手のENEOSが調達した原油は、およそ28万3000バレルで、日本の一日の消費量の12%程度になります。

アゼルバイジャンには、日本企業のINPEXが権益の一部を持つ油田があり、原油はパイプラインで近隣国に送られたあと、黒海でタンカーに積み込まれました。

アメリカによるイラン攻撃以降、アゼルバイジャンを含む中央アジア産の原油が日本に到着するのは初めてです。

経済産業省は「原油の代替調達が形になりつつある」とコメントしています。