「キリンが見たい」ファンの声に熊本市動植物園が神対応! リニューアル工事の予定を曲げてまで実現した“期間限定公開” 少し大きくなったキリンの心夏に「久しぶりだなぁ」
熊本市動植物園は、リニューアル工事に伴い観覧が休止されているエリアの一部が、4月29日から期間限定で解放され、さっそく多くの家族連れで賑わっています。
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記者「観覧が休止されていた一部エリアの開放が、今日から始まりました。去年、生まれたばかりの心夏の姿も見ることができます」
観覧できない理由は「サバンナエリア」整備
熊本市動植物園は、2029年の開園100周年に向け、現在『サバンナエリア』の整備を進めています。
それに伴い、去年11月から観覧できないエリアがありますが、今回、その一部が開放されました。
そのわけは・・・。
「キリン、ゾウ見られないんですか?」
飼育展示班 溝端菜穂子主査「園内でお会いしたお客さまや、電話で『キリン見られないんですか?』『ゾウ見られないんですか?』という声を沢山頂きました」
動物を観たい!そんな声に押され、園は工事のスケジュールを調整することにしました。
その結果、工事が再開するまでの約1年半、人気者のゾウやキリン、ワオキツネザルなど10種類ほどの動物を見られるようにしました。
ゾウさんキリンさん、久しぶり!
今日(29日)はさっそく、知らせを聞きつけた家族連れが動物達に会いに訪れました。
母と3歳児「しばらく見に来られなくなるということで、最終日にも来たんですが、また見られるようになったから喜んでいます」「楽しい。嬉しい。」
こちらの兄弟のお目当ては…?
6歳の弟「ゾウとキリンとワオキツネザル!久しぶりだなぁって思った」
8歳の兄「キリンの心夏が前よりも大きくなってた」
キリンに夢中の女の子もいました
4月29日が2歳の誕生日だという女の子もキリンに夢中です。
父と2歳児「ずっと絵本でゾウさんやキリンさんを見ていたんですが、本物が見られてよかったです」「また来た!また来た!」
整備が進む『サバンナエリア』では、サバンナで暮らす動物をひとつのエリアに集め、より野生に近いかたちで見ることができるようになるということです。
新エリア完成は再来年度――
飼育展示班 溝端菜穂子主査「サバンナを眺めながら、江津湖も一緒に眺められる。サバンナの広がりも一緒に感じられるようなエリアとして整備を進めています」
新エリアの完成は、2028年度の末を目指しています。
