日本ハム・郡司 ベンツGクラス年間利用権ゲットで乗り乗りタイムリー!「郡司の頭文字もG」
◇オープン戦 日本ハム5ー5DeNA(2026年3月17日 エスコンF)
日本ハムの“ミスター”が期待に応えた。今季から背番号3を背負う郡司裕也捕手(28)が「4番・三塁」で先発出場し、執念のタイムリーを放った。
2―2の同点で迎えた3回2死一、二塁。昨季阪神に在籍し、防御率1・39をマークしたデュプランティエの151キロに反応。内角高めに対し、バットを折りながら左前に運んだ。「本来は見逃したいコース。ヒットになったので“まあ、いいか”です。僕のバットは折れましたが、大海の心は折れていません」とコメントし、WBC敗退で侍ジャパンからチームに再合流したエースも鼓舞した。
7回の守備からベンチに下がったが、この日は3打数1安打1打点。持ち味の勝負強さをしっかりと発揮した。試合前にはモチベーションを高める出来事があった。エスコンフィールドで行われた「2025クライマックスシリーズ ファーストステージ第1戦 ティーバイティーガレージスペシャルゲームMVP賞 車両贈呈セレモニー式」に出席した。
贈られたのは「ゲレンデ」の愛称で知られるメルセデスベンツのGクラスだった。昨年オリックスとのCSファーストステージ第1戦で3打数2安打1本塁打とチームを勝利に導き、先発した伊藤や万波とともにMVP賞として「プレーヤーズモビリティーサポート車両年間利用券」が贈られ、この日は代表して出席した。
「いつかはゲレンデと夢見て頑張ってきました。これに乗ってエスコンの行き帰り、テンションマックスで通勤できるので、その気持ちのまま試合に入って大活躍できるように頑張りたい。Gクラスということで、郡司の頭文字もGですし“郡司クラス”でやっていきたい」
軽妙なトークも、バットとともに今季も絶好調だ。開幕まで残り4試合。すでに新庄監督から開幕4番に指名されている郡司が、さらなる飛躍を誓う。
