韓国ドラマのNetflixフランス語字幕が「日本海」と表記され韓国団体が抗議…日本語字幕では?

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Netflixで配信されている韓国ドラマ『ハベクの新婦』のフランス語字幕で、「東海」が「日本海」と表記され、一部の韓国団体が抗議に乗り出した。

5月11日、“サイバー外交使節団”を自称する団体VANKによると、フランスで修士課程中の留学生キム・ダユン氏がフランス語字幕で『ハベクの新婦』を視聴中、その事実を発見した。

『ハベクの新婦』は2017年に韓国で放送されたドラマで、人間世界に来た水の神ハベク(演者ナム・ジュヒョク)と“神の従者”の子孫で女医ユン・ソア(演者シン・セギョン)によるファンタジーロマンスだ。Netflixは登録された世界1億8000万人にサービスしている。

問題の字幕、日本語版は?

問題の字幕は、『ハベクの新婦』第11話の51分ほどのところ。シン・セギョンが「韓国の東海でも石油が出るようにして」と話すシーンなのだが、ここで“東海”をフランス語で「La mer du Japon(日本海)」と翻訳した。

(画像提供=VANK)フランス字幕では「日本海」と表記された

ちなみに日本語字幕では「韓国でも石油が出るようにして」とだけ翻訳されている。

VANKは、韓国のドラマが最近、ヨーロッパで高い人気を集めているため、こういったエラーは必ず是正されるべきとNetflixに抗議書簡を送り、翻訳を修正するよう要請した。

また、フランスのアトラス出版社が発行する世界地図に東海と日本海を併記した事例と、世界最大の教科書出版社のひとつであるイギリスの出版社DK社、オンライン地図制作会社ワールドアトラス、ナショナルジオグラフィックが「東海」と表記した事例を伝えたという。

VANKは韓国関連のエラーを発見した際には、グローバル東海広報サイトを通じて日本海表記の不当性、東海広報の正当性に関する資料をNetflixに送ってほしいと留学生や在外同胞に要請した。

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