検察が元BIGBANGのV.Iに拘束令状を請求…今度こそ逮捕されてしまうのか

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検察が「バーニングサン事件」の中心だったBIGBANGの元メンバー、V.I(本名イ・スンヒョン)に対して、拘束令状を請求した。

1月10日、ソウル中央地検刑事3部(部長検事パク・スンデ)は、去る1月8日にV.Iを相手に性暴力処罰法違反など7つの容疑で拘束令状を請求したと明らかにした。

2019年6月末に警察が起訴意見で事件を検察に送致してから、7カ月ぶりだ。

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検察が請求した逮捕状には、V.Iが2013年12月からの約3年半の間、米ラスベガスなどで常習的に賭博をした疑い(常習賭博)と、現地でドルを借りて賭博をした後、帰国してウォンに変えた“為替差益”(外国為替取引法違反)の疑いも含まれているという。

また、2015年9月〜2016年1月に海外投資家へ性売買を斡旋した疑い(性売買斡旋)、共同でラウンジバー「モンキーミュージアム」を運営していた当時、店を遊興酒店(キャバクラなどの風俗店)ではなく一般的な飲食店として区役所に申告した容疑(食品衛生法違反)、ユリホールディングスの資金を職員の弁護士代として使った疑い(横領)、カカオトークで女性の裸の写真を送信した疑い(性暴行処罰法違反)なども含まれた。

V.Iに対する拘束令状の実質審査は、1月13日に開かれる予定だ。

V.I

2018年11月、クラブ「バーニングサン」で起きた暴力事件をきっかけに、クラブ内でデートレイプドラッグの流通、性接待などあらゆる疑惑が浮上して大問題となった。

人気グループBIGBANGのメンバーだったV.Iが同クラブの経営に関わっていたことが発覚し、BIGBANGを脱退。所属事務所YGエンターテインメントとの契約も解除され、V.Iは自ら芸能界引退を宣言した。

一連の疑惑が浮上するなかで歌手チョン・ジュニョン、元FTISLANDのチェ・ジョンフンなど約14人の男たちが性行為を隠し撮りした動画を頻繁にシェアし、集団強姦事件も起こしていたとされ、韓国芸能界を揺るがす特大スキャンダルとなった。

ソウル地方警察庁の知能犯罪捜査隊は2019年5月、V.Iと共同経営者のユ・インソク前ユリホールディングス代表に対して、特定経済犯罪加重処罰法上の横領、業務上横領、性売買処罰法違反(性売買と性売買斡旋)、食品衛生法違反などの疑いで事前拘束令状を申請したが、裁判所で棄却されていた。