セブンイレブンの加盟店オーナーらが9月11日、公正取引委員会を訪れ、セブン本部が24時間営業を義務化していることなどが独占禁止法違反に当たるとする申告書を提出した。今後、排除措置命令を出すかどうかが判断される。申告を呼びかけたのは、コンビニ関連ユニオン。現役セブン社員でもある河野正史委員長に加え、組合内外のオーナー7人がそれぞれの体験を申告書にしたためた。同ユニオンによると、各オーナーらが問題視する行為