アップル開発者サイトの不正侵入にセキュリティ研究者が名のり。脆弱性の検証目的と主張
Ibrahim Balic 氏いわく、アップルのサイトへ侵入したのは、脆弱性を発見し実証するため。「13のバグ」を発見し実際に開発者情報のデータベースへアクセスできることを確認したのち、直ちにアップルに通報したとしています。
この「ペネトレーションテスト」はあくまで脆弱性を警告する目的で、法的・倫理的に問題はなく、入手したデータも直ちに破棄した、と同氏は主張しています。
しかし Ibrahim 氏は、脆弱性の実証デモと称する動画を YouTube に掲載し、開発者の個人情報(らしきもの)を可読な状態で公開までしていました。この動画はほどなく取り下げたものの、当人は「自分が正しいことを証明するためにやむを得なかった」と自身のTwitterで主張しています。
Balic 氏は参考リンク先の英 Guardian 紙などのインタビューに応じたほか、Twitterでも積極的に発言中です。一方、アップル側からはBalic氏の関与の真偽も含めコメントはありません。
