逮捕された早食いの小林尊さん、ステージ乱入のきっかけは電子メール!?
米ニューヨークで、4日に独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会が行われ、会場に乱入しようとして、公務執行妨害容疑などで逮捕された「フード・ファイター」、小林尊さん(32)が5日、釈放された。
米国在住の小林さんは、過去に6連覇するなど同大会での優勝経験があるが、主催者団体との契約上の折り合いがつかず、今大会の不参加を余儀なくされていた。
米ニューヨーク・ポスト紙は、「コビーの不屈なファンたち」(コビーは小林さんの米国での呼び名)と題し、観客は彼をステージに上がるようけしかけたと報じた。小林さんは報道陣に「観客の1人として、仲間を励ますために出向いたが、小林に食べさせてくれ!と観客が叫び続け、自分がまだチャンピオンだということを証明しようとステージに上がったら、逮捕された」と語った。
小林さんの弁護士のマリオ・ロマーノ氏は「会場の警備員が小林さんの名を呼び、一緒に写真撮影をした。そして、その内の一人がステージに上がるよう身振りをした。小林さんは、観衆の前で早食い競争をすることが目的で、大会を混乱させるつもりはなかった」と無罪を主張しているという。
米ピープル誌は、大会のリチャード・シー会長が「小林さんの行動は嘆かわしく無茶な行動だった」と語ったとし、また大会関係者は「不適切で間が悪かったが、彼は偉大なチャンピオンだ。現状を乗り越え、復帰することを望む」と声明を出したと伝えている。
ブルックリンの地元紙は、今回の騒動のきっかけとして、大会開催の1時間前に小林さんの個人マネージャーが一部のファンに、小林さんが現れることを知らせたと報じている。「小林さんは仲間を励ますために、大会に出向きます。もし観衆の応援があれば契約がなくても、小林さんは競争することが許されるでしょう」と観客の声援を促す電子メールを送ったという。しかし、その試みは逮捕という不名誉な結果で終わったと伝えている。(編集担当:田島波留・山口幸治)
■最新記事
米NYでホットドッグ早食い競争、女子の部で韓国人優勝
フードファイター小林尊さんがNY市警に拘束 大会妨害容疑で
「アジア大食い王」寿司6キロ完食に中国人も「!」−江蘇
NYでギョーザ早食い大会、2分で66個「懸命に」完食
四川:スイカ早食い大会、2分で1.3Kg
