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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前にメディア取材に対応。今季“覚醒”しているアンディ・パヘス外野手(25)に期待を寄せた。

 3年目のパヘスは今季開幕から好調で、59試合でいずれもチームトップの打率・294、50打点をマーク。13本塁打もマンシーに次いで同2位を記録している。打順は開幕当初の下位から現在はベッツが不調なこともあり、大谷の次を打つ2番を任されている。

 ロバーツ監督はパヘスを2番で起用し続けていることに「シーズン序盤に数回試した時は、彼が本来の打撃スタイルから少し外れてしまい、うまくいかなかった」としながらも「今回は彼がその役割に対応できる状態だと感じているし、実際に同じ良いアプローチを続けている。自分らしさを失っていない」と5月下旬に2番を任せて以降は本来の打撃ができているとうなずいた。

 そして、右打者のパヘスを2番に置くことで「上位に左打者が並びすぎないようにできるし、彼は右投手に非常に強い。また、今の内容なら毎晩5打席を与える価値がある」とメリットも強調し「しばらくはこの形でいくつもり」とした。

 また、パヘスがオールスター選出を意識しているのではという質問がメディアから飛ぶと、指揮官は「実は去年のこの時期もかなり意識していたと思うし、そのことで少し力みが出てしまい、結果的にうまくいかなかった」とポロリ。「だから、今年は今やっていることを続けて、結果は自然に付いてくると考えてほしいね」と余計な事は考えず自然体で臨んでほしいと若き強打者に期待を寄せた。